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結婚したら尻に敷かれるだろうなと男性が感じる6つの瞬間

  • 2020.10.27

恋愛関係にあるうちは初々しくて可憐な女性も、結婚後も同じように初々しく可憐かといえば、一般的にはそうでないケースの方が多いかもしれません。


日々の付き合いの中で、男性には、彼女の将来のたくましい姿を想像してしまう瞬間があります。その瞬間とは?


この記事では6つの瞬間についてまとめました。

彼が言い合いに簡単に負けるとき

女性が言い合いに勝つ場合は2通りあって、ひとつは、感情的になって泣いたりわめいたりして、男性に「手が付けられない」と感じさせる場合と、もうひとつは、口達者で論理的にやり込める場合です。


やりすぎて彼に対して言葉による虐待をしないようにしましょう。

買い物に付き合わせて彼に荷物を持たせる

荷物を持たせるのが常習的になっていたり、彼がそうするのが当たり前のように思っていると、彼は結婚後も同じように彼女に使われるのだろうなと感じ、惨めな思いをするでしょう。


彼は便利屋ではありません。いつも彼に頼るのではなく、基本的には自分が自分の荷物を管理して、助けが必要なときだけ彼に頼むか、同性の友達と買い物に行くようにしましょう。

金銭感覚がしっかりしすぎている

金銭感覚がしっかりしていることは、もちろんいいことですが、彼の好意を素直に受け取ることもまた大切です。


彼がたまに誘ってくれる高級レストランでの食事や、誕生日や記念日にくれるプレゼントには、素直に感謝しましょう。


彼が自分の趣味にお金を使いすぎていると感じても、付き合っている段階では、口出しを控えたほうが賢明です。


あなたが会計にこだわりすぎていると、彼は息苦しさを感じます。

支払いは当然男性がすると考えている

食事のあと、支払いを申し出なかったり、それどころか「ごちそうさま」や「ありがとう」も言わないで、当然デート代は男性が持つべきと考えている女性は、結婚後も、彼が自分の世話をしてくれるだろうと思っています。


たまには、支払いを申し出たり、日頃の感謝を伝えるようにしましょう。

彼に対して指示が多い

彼に対して「これやって」「あれやって」という彼を見下したような指示の仕方をするのは、結婚後の生活を想像して、彼を恐れさせます。


助けが必要なときは、「~してくれる?」という言い方で、必ずお願いをするようにしましょう。

自分の父親を軽視したことを言う

彼女が自分の父親を軽視したり、馬鹿にしたようなことを言ったりすると、彼はあなたのことを、男性が軽視される家庭で育ったのだなと感じます。


つまり、父親が母親の尻に敷かれていたのを見て育ったあなたも、同じ価値観を持っているだろうと想像してしまいます。


男性を上手く立てられるようにしましょう。

まとめ

もしもふたりが結婚を見据えているのなら、結婚に向けて現実的になることは大切です。


でも、あまりに支配的な部分を見られてしまうと、男性を冷めた気持ちにさせてしまうこともありそうですね。


初々しさはいつまでも大切に!


(ハウコレ編集部)



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