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「何に見える?」あなたは物事を極める人?楽しむ人?【心理テスト】

  • 2020.12.7
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何か物事を始める時に、徹底して極めるところまでいく人も居れば、とにかく楽しめればいいという人も居ます。同じことをしていても、打ち込み方が全く違いますよね。あなたは本当の自分がどちらのタイプか知っていますか?

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.いちご

2.歯

3.指サック

4.鼻



1.いちごに見えた人は「楽しむ人」

図形がいちごに見えた人は、楽しむ人かもしれません。極めなくても上手じゃなくても、とにかく自分が楽しんで出来るならそれでよいと感じているところがありそうです。どんなことも同様のスタンスで、仕事も極めるよりは楽しい方を優先するのではないでしょうか。

このタイプの人は、快楽主義で好奇心も旺盛なところがありそうです。ちょっとやってみたいと何かを始めては、飽きて別のことに熱中するような繰り返しが多いでしょう。そのため、経験の幅は広いけど、どれも徹底的にはやっていないという感じかもしれません。

何かひとつのことをすごく極める人に憧れはあるものの、自分にはそういうスタイルは向いていないとも感じていそうです。あなたの人生は、確かに何かを極めるものではないかもしれませんが、楽しさを追求し、気持ち的に満たされたものとなる可能性が高そうです。

2.歯に見えた人は「やや極める人」

図形が歯に見えた人は、やや極める人かもしれません。出来るだけ極めるところまでやろうと、ひとつのことをやり込むところがありそうです。うまく出来なくても、すぐには諦めず、とりあえず出来るようになるまでは頑張ろうとするでしょう。

このタイプの人は粘り強く負けず嫌いなところがありそうです。自分よりも上手にやっている人が居ると、その人に勝てるまで時間を費やして努力を続けるような人でしょう。ある程度極めるところまでは飽きずに同じことをやり続ける力がありそうです。

ただ、目移りしやすいところもあるため、本格的に極めるには少し飽きっぽさが邪魔をしてしまいそうです。他に興味があることが出てくると、だんだんそちらに気がいってしまいがちでしょう。極める前に目移りして終わってしまうことが多いかもしれません。

3.指サックに見えた人は「やや楽しむ人」

図形が指サックに見えた人は、やや楽しむ人かもしれません。極めることをかっこいいと感じて、あなたなりに極められることを探しているのではないでしょうか。でも今のところ、どれもこれも極める前に投げ出すことが多くなっていそうです。

このタイプの人は、努力があまり好きではなく元々持っている才能で頑張りたい気持ちが強いかもしれません。ある程度の努力はしますが、楽しい時間を削ってまで頑張ろうとはしないでしょう。楽しいからと始めたことも、うまくできないと苦痛になってしまいそうです。

それでも、たまにあなたの能力にすごくマッチし、楽しい気持ちを保ったまま極められるところまでいけるものもあるでしょう。そういうものを見つけられた時は、日々が充実しますし、本当に極めるところまでいけそうです。

4.鼻に見えた人は「極める人」

図形が鼻に見えた人は、極める人かもしれません。何かを始めた時に、例え全くうまくいかなかったとしても、それで放り出すようなことはまずしないでしょう。人並に出来るところを目指して努力しようと考えるはずです。

このタイプの人は、最初から極めようと思ってやっている人ではありません。ただ、黙々とやっていたら誰よりも極めていたというタイプでしょう。自分で目標を作ってコツコツ頑張り続ける忍耐力にとても長けている人と言えそうです。

目標も一つクリアしても、次も自分で作っていくので、終わりがないでしょう。そうやっているうちにどんどん極める方向へ向かっていくのでしょう。楽しいことも大切ですが、楽しくなくても歯をくいしばって頑張り続ける力のある人でしょう。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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