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「何に見える?」あなたの“やる気スイッチが入る方法”とは?【心理テスト】

  • 2020.12.6
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エネルギッシュな人って、なんでも精力的に頑張れていいですよね。自分にはそんなエネルギーはないと諦めていませんか?もしかしたらエネルギー点火方法を知らないせいかもしれません。あなたのエネルギー点火方法を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.カーリングのストーン

2.コンロの栓つまみ

3.1円玉

4.缶のフタ



1.カーリングのストーンに見えた人は「やるしかない状況まで自分を追い込む」

図形がカーリングのストーンに見えた人は、やるしかない状況まで自分を追い込むとエネルギーが一気に点火してくれそうです。やってもやらなくても良いという状況だと、あなたは「じゃあやらなくてもいい」という気持ちになりがちでしょう。

このタイプの人は、元々高い集中力を持っている人でしょう。やると決めると一気にすごい量のタスクを終わらせるような力がありそうです。ただ、やると決めるまでに時間を要するのではないでしょうか。時間がかかるのは、やらなくてもいいかもしれない状況が残っているからでしょう。

あえて自分でやるしかない状況を作り出すことで、自分を追い込み、エネルギーを発揮できるように持っていきましょう。何か期限があるものなら、期限を自分で早めに設定して、余った時間に予定を詰め込むのも良さそうです。

2.コンロの栓つまみに見えた人は「何もしない」

図形がコンロの栓つまみに見えた人は、何もしないことでエネルギーを点火することが出来そうです。何もせずじっとしていると、徐々に焦る気持ちが湧いてくるでしょう。このままでよいのだろうか、ちょっとくらい始めた方がいいのではないかと不安がよぎるはずです。

このタイプの人は、小心者で臆病なところがありそうです。人に迷惑をかけるようなことはしたくないと普段から感じているでしょう。ただ、面倒くさがりなところもあるため、腰もなかなか上がりませんし、上がってからも集中力が続かないかもしれません。

少しずつ始めてしまうと、エネルギーがない状態でだらだらと効率悪く作業をすることになってしまいそうです。なので、あえて何もせず自分の気持ちがどんどん焦り始めるのを待ちましょう。本格的に焦ってきたら一気に取り掛かることで、不安が強いエネルギーへと変わってくれそうです。

3.1円玉に見えた人は「少しずつやっていく」

図形が1円玉に見えた人は、少しずつやっていくことでエネルギーを点火することが出来そうです。全くエネルギーが湧かなくても、やっているうちにエネルギーが点火され、どんどんやる気が増していく人でしょう。

このタイプの人は、コツコツ積み重ねていく力に長けていそうです。エネルギッシュという感じはしませんが、息の長いエネルギーを保ち続けるような人でしょう。集中力も高いというよりは持久力があるタイプかもしれません。

全くエネルギーがないと感じる日でも、とにかく5分間だけと決めてやってみましょう。5分やってもエネルギーが点火されないと感じたら5分休憩し、また5分やってみましょう。その繰り返しの中で、おそらく気づけばぶっ通しでやれるくらいのエネルギー量が湧いているはずです。

4.缶のフタに見えた人は「ライバル心を燃やす」

図形が缶のフタに見えた人は、ライバル心を燃やすことでエネルギーを点火することが出来そうです。あなたのライバルと思える人を周りが褒めまくっていると、どんどん負けたくない気持ちが湧いてくるのではないでしょうか。

このタイプの人は、負けず嫌いな傾向が強めにありそうです。そのため、周りであなたよりも認められている人が居ると、負けたくない気持ちが湧いてくるでしょう。その負けたくない気持ちがあなたのエネルギーへと変わっていきそうです。

あえてライバルを褒めてもらうというのもひとつの手でしょう。また自分よりも少し能力の高い人をライバルに据えることも良いかもしれません。そうすることで、あなたのエネルギーは効率よく点火され、今よりももっと向上していけそうです。



ライター:aiirococco
公認心理師、臨床心理士として総合病院にて働いております。知っているようで知らない自分のこと。自分の心理をのぞいてみませんか?自分を知るワクワクドキドキ感をお伝えします!
編集:TRILLニュース編集部

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