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脱カサカサ肌!ダイソーとセリアの洗顔泡立て器を使い比べ!【体験談】

  • 2020.10.26
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40歳を過ぎてから、季節を問わず肌がカサカサすることが増えました。私は力を入れてゴシゴシと顔や体を洗ってしまいがち。それが肌を傷める原因の1つと先日ネットで読んで知りました。そこには泡洗顔なら肌への摩擦が少なく済むと書かれていました。私は洗顔料を手で泡立てて洗顔しているのですが、もしかして泡の作り方がへたなのかも!?と思い、洗顔泡立て器を試してみることに。せっかくなので自宅近くにあるダイソーとセリアの両方で購入し、比較してみました!

泡立てネットも試してみたけれど…

私の考える泡洗顔の一番のメリットは、泡がクッションになって肌への摩擦が少なくて済むこと。そう思ってはいても、これまでの私は泡を肌に乗せた上でゴシゴシと力まかせにこすり、摩擦を引き起こしてしまっていました。泡立て方がいまいちなのか、泡がクッションの役目を果たしてくれていなかったようで……。きっと肌に余計な負担を与えてしまってカサつきを引き起こしたんだと思います。

実は、私は洗顔泡立て器の前に泡立てネットも試していました。泡立てネットで泡を作って洗顔をすると、泡が肌をやさしく包んでくれている感じがしてとても心地良かったです。しかし、泡を作るのにちょっと時間がかかり過ぎました。ネットに洗顔料を付けて、きめ細かく大きな泡になるまでせっせとネットをもみもみするのですが、その間、顔はぬれたまま放置されている状態に。肌の表面に付いている水分が蒸発すると肌が乾燥してしまうので、どうにか短時間で泡を作りたいと思いました。そこで100均の洗顔泡立て器の登場です。

ダイソー「ほいっぷるん」で簡単泡メイク

まずは、ダイソーの「ほいっぷるん」を試してみました。プラスティックのコップのような容器と、真ん中に穴がひとつ空いたフタ、そして、たくさんの小さな穴が空いた円盤状のプレート付きスティックがセットになっています。この円盤状プレートを容器の中で上下に動かすことで簡単に泡が作れる仕組みのようでした。

円盤プレートの穴が開いている面に洗顔料を適量付け、容器に少量の水を注ぎ入れました。容器の内側に水量の目安となる線があるのですが、水を入れ過ぎてもっちりとした泡ができないことを恐れて、私はあえて線よりやや下めに水を入れました。そして、フタとスティックを容器にセットし、フタを軽く押さえてスティックを上下に動かすと10秒ほどで泡立ってきて、本当にあっという間にフワフワのクリーム状の濃密な泡ができました! ここまで簡単に泡ができるのは初めてで、とにかく感動! でき上がった泡も泡立てネットよりきめ細かいような気がして、「これを購入して本当に正解だったな」と思いました。

セリアの「ふんわりリッチ」で再び感動

次に、セリアの「ふんわりリッチ」を試してみました。セットになっている物はダイソーの「ほいっぷるん」とほぼ同じ。あえて違いを挙げるとするなら、容器の大きさがセリアの「ふんわりリッチ」のほうがひと回り小さいくらいです。

泡の作り方も同じで、円盤状のプレートに洗顔料を適量付けて水を入れました。やはり容器の内側に水量の目安となる線がありましたが、私はこちらも線よりやや下になるように水を入れました。フタを閉め、スティックを上下に10秒ほど動かしたら泡のでき上がりです。こちらも同じようなフワフワで濃密な泡でした。あっという間に弾力のあるきめ細かな泡ができてまた感動。この泡がクッションとなって肌を直接こすらずに洗顔でき、摩擦を軽減してくれたような気がしました。

まとめ

結局、どちらもふんわり濃密な泡が作れて、洗顔泡立て器はダイソーとセリアに差はないと感じました。自分の好みに合わせて水量を加減して泡の硬さを調節できるところがとてもよかったです。私は、今後もこれらの洗顔泡立て器を使い続けようと思っているので、それによって肌がどう変わっていくか楽しみです。もちろん、洗顔泡立て器だけに頼らず、自分も力加減に気を付けたり、洗顔後のスキンケアも丁寧におこなったりして、カサカサ肌からもっちりした肌になれたらいいなぁと思っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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監修/助産師REIKO


著者:ひぃさん

結婚を機に専業主婦へ。毎日ウォーキング、腕立てふせ、柔軟体操、腹筋などをしてるけれど、同じ回数をこなすのが年々大変になってきて体力の限界を感じている。無理なく体型を維持することができないかを模索中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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