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ラブラブでも気を付けて!同棲前に心がけておくべきコト4選

  • 2020.10.26

待ち望んでいた彼との同棲生活。
一緒に住んだらあれをしてこれをして・・・・・・と、さまざまな期待で胸をいっぱいにしているかもしれません。
しかし、同棲に浮かれて彼の気持ちが冷めてしまうような行動をとってしまうことも!
今回はいつまでも彼と仲よく生活できるよう、同棲前に意識しておくべきことを4つご紹介します。

部屋のインテリアはきちんと彼と相談してから買う

同棲するとなると、住まいは「私の家」から「私と彼の家」になりますよね。
ひとり暮らしや実家の自分の部屋と同じように、空間を自分の好きなかわいいもので埋め尽くしたいという気持ちはわかります。
しかし、彼と一緒に使う部屋やお手洗いやお風呂場などの共用部分まであなたの趣味で埋め尽くしてはいけません。
彼にとってもあなたにとっても居心地のよい家を一緒に作るために、インテリアは必ずふたりで相談してお互いが納得したものでそろえましょう。

生活や家事にはその家独自のルールや癖がある、と考えておく

いざ一緒に暮らし始めてみると、彼の家事の仕方やそのほかさまざまな習慣に疑問を抱くことがあると思います。
「なんでそうするのかわからない!」と思ってしまうこともあるかもしれません。
しかし、そういったときは「なんでそんなことするの!」と怒るのではなく、「なぜそういうふうにするのか」をきちんと聞いてみましょう。
彼の家庭ではそれが当たり前で、きちんとした理由を持っているかもしれません。
いくら気が合っても、育ってきた環境が違えばその生活習慣の何かが違う、なんてことは当たり前。
すべて自分を基準に考えてしまうことはケンカのもとになってしまいますよ。

「ありがとう」を伝えることを意識し続ける

長い時間一緒にいると、家事をやってくれることなどを「当たり前」だと思いがちに。
次第に感謝の気持ちが薄れ、言葉にすることも少なくなってしまうなんてことは絶対に避けましょう。
長続きするために、常に彼に感謝の気持ちを持つことは必須条件。
些細なことでも「ありがとう」を伝えることが、いつまでも良好な関係を保つカギになってくるはずです。

恋人であることを意識させ、結婚前に「家族」にならないようにする

「慣れ」にはよい部分と悪い部分が存在します。
いつまでも彼に「かわいい彼女」と意識してもらうには、ある程度の恥じらい(女性らしさ)を忘れないことが大事。
彼の目の前で堂々と着替えたり、ダラしない部分を見せたり・・・・・・。
家族のような関係性になって居心地はよくなるかもしれませんが、ドキドキすることが減ると彼がほかの女の子にときめいてしまう危険性が出てしまいます!
結婚するまではあくまで「家族」のような関係性でなく「彼女」だと彼に認識させておくことが恋人としていつまでも幸せでいられるコツなのです。

一緒に住むことがゴールではないと認識しておくことが大事!

同棲は彼とあなたの恋人としてのひとつの通過点。
一緒に住むことが決まったからといって、必ずそこで結婚につながる、という道が保証されたわけではありません。
「同棲してしまえば結婚待ったなし!」なんていう考えは甘いのです。
むしろ同棲期間は結婚をしてもよいのか見定める新たな試練のスタートといっても過言ではありません。
長くいればいるほど、彼の嫌な部分を見ることだってきっとありますし、お互いに相手のことを同棲前以上に思いやることが大切になります。
「ふたりで」生活するということを常に念頭において、幸せな同棲生活を送ってくださいね。


(ハウコレ編集部)



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