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【12星座別】強欲!嫉妬深い星座ランキング

  • 2020.10.26
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嫉妬深い、と言うと何だか空恐ろしいイメージですが、本来は誰でも持っている感情。
今回は、12星座別の嫉妬深さをランキングしてみました。

1位 さそり座

さそり座さんの内面には深い情念の炎が常に渦巻いていますが、それはときに、強い執着心となって自分と周りを苦しめることになります。
普段抑え込んでいる分、嫉妬心は12星座一強烈。一度爆発すると歯止めが効かなくなり、騒動に発展してしまうことも……。

2位 やぎ座

ストイックで感情を表に出さないやぎ座さんですが、内面に秘めたものの強さは一位のさそり座さんに負けず劣らず。といっても、やぎ座さんの中にあるのは野心や向上心。
自分よりも優れている人に憧れる一方で、嫉妬心もまたメラメラと燃え盛ります。それが自分を高めるモチベーションとなるのはいいのですが、嫉妬の相手は仕事仲間や友達、恋のライバル、はたまた意中の人本人だったりと多岐にわたり、四方八方に常に嫉妬しているので、本人としては気が休まりません。

3位 しし座

常に自分が一番、自分が中心でないと気が済まないしし座さんもまた、ヤキモチ焼きの代表選手。いつも注目をさらっていくライバルを、わかりやすく敵対視し、恋愛ではパートナーがちょっとよそ見をしただけで激怒、なんてことも。
ただ、怒りを爆発させると後はケロッとしているので、嫉妬心が強いように見えないのでは。

4位 おうし座

おっとり穏やかなおうし座さんですが、嫉妬心はなかなかのもの。恋人はもちろん、仲のいい友人が他の人と親しげにしていると、面白くない気分になるようです。
ただ、当人とは仲違いしたくないので、よほどのことがない限り我慢を通します。基本的に根に持つタイプなので、後からチクチク嫌味を言って溜飲を下げることも。

5位 かに座

かに座さんが嫉妬心をあらわにするのは、好きな人に関することだけ。
表面上は穏やかにしていても、ライバルに対しては内心は常に戦闘態勢です。
人目に触れないところでこっそり意地悪しちゃうことも。また、好きな人には徹底的に尽くす分、他の人に親切にしているところを見かけると拗ねまくってしまいます。

6位 おとめ座

常に品行方正でいたいおとめ座さんは、嫉妬心を表に出すことはほとんどありません。しかし、基本的に執着心が強く、恋人が自分以外の人にちょっと話しかけただけで腹を立て、仕事でのライバルが目立った行動をすると面白くない。
嫉妬していると思われたくないので、まったく別の件で相手を理詰めにして追い詰めるような怖さがあります。

7位 うお座

うお座さんが嫉妬心をかき立てられるのは、主に恋愛がらみ。
好きな人が他の人とちょっと目を合わせただけで不安になるくらいですから、ライバルが現れればその心中は想像に難くありません。
不安から妄想がどんどん膨らんで、うっかりすると病んでしまう可能性もあります。

8位 てんびん座

「嫉妬なんて格好悪い」と考えるてんびん座さんは、どちらかというと執着心も嫉妬心も薄いタイプ。
ただ、自分と同レベルと思っている友人が仕事で大活躍したり、自分の恋人よりも素敵なパートナーがいたりすると、静かにジェラシーを感じることも。でも、絶対に顔に出しません。武士は食わねど高楊枝。

9位 おひつじ座

とにかく負けず嫌いのおひつじ座さん。さぞかし嫉妬深いかと思いきや、意外とあっさりしています。
というのは、おひつじ座さんは基本的に一時の感情は長続きせず、その場でカッとなって発散させてしまえば後を引くことはありません。嫉妬していたことすら忘れてしまうことも。

10位 ふたご座

いつでもスマートでいたいふたご座さんは、嫉妬という感情に苛まされること自体が許せないのです。もともと人にも物事にもあまり執着がないタイプなので何があろうとひょうひょうと構えていますが、嫉妬心を刺激されるととたんにその対象を嫌いになり、避けて通るようになります。
恋人にヤキモチを焼かせるのは得意ですが、自分がされるのは嫌なのです。

11位 いて座

恋愛のみならず、仕事での成功、あるいは知識や技術など、自分が「欲しい!」と思った物事に関しては、ものすごい執着心を表すいて座さん。
既にそれを獲得している人への嫉妬心をバネに、目標を達成してしまいます。内面に持つ熱量がネガティブなエネルギーを昇華させるので、嫉妬心そのものに悩まされることは少ないでしょう。

12位 みずがめ座

そもそも他人にあまり興味がないので、嫉妬心を抱くこともありません。好きな人が他の人と親しげにしていても「仲良きことは美しきかな」と遠くからニコニコ見守っているくらい。
他人と自分を比べることがあまりないので、ネガティブな感情に煩わされず、比較的楽に生きていけるタイプなのです。

いかがでしたか?

七つの大罪の中にもある「嫉妬」ですが、うまく付き合えれば自分を高めるエネルギーにもなりますし、恋の喜びを高めるスパイスにもなり得ます。
あまり振り回されないように気をつけつつ、自分の中にあるその感情を認め、愛でてあげられたらいいのかもしれません。
(ライター/WriterPalm45)


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