「付き合ってよかった」と思われる女子とは？

お互いに「付き合ってよかった」と思える恋愛って素敵ですよね？どうやったらそうなれるのでしょうか？
今回は男性からそう思われる女性の特徴を4つご紹介します。

自分と一緒にいて幸せと言ってくれる

「幸せ」とは、特別なデートやディナー等をすることではありません。実は私たちの身近なところにあるものです。


休日にふたりでゆっくりテレビをいているときに、女性から「あなたとまったりできるのが私の幸せ」なんて言われたら男性はきっと「この子と付き合ってよかった」と思うことでしょう。


この気持ちを、口に出して伝えてあげてください。男性は、女性が幸せに感じることに喜びを感じるものです。実際にそれを男性が実感できるときに、男性はあなたと付き合うための自信を培うことができるのです。


ふだんから彼に対する感謝の気持ちをもち、それを素直に表現できる女性は、男性にとって付き合ってよかったと思える女性です。

落ち込んでいるときに励ましてくれる

男性は女性の前ではとくに強がる生き物です。ですから、あなたが彼と特別な関係にあるなら、彼が弱さを見せられるような関係を目指しましょう。


男性にとって、自分が落ち込んでいるときに励ましてくれる女性は「付き合ってよかった」と思える女性です。


彼を励ますというのは、実はとても難しいことです。自分は励ましているつもりでも、あなたの言動が彼をさらに傷つけてしまうこともあるからです。


たとえば「もっと頑張れば次は大丈夫だよ！」なんて言葉を掛けてしまうことはありませんか？この言葉は、いま彼が頑張っていないと言っているようなものなので注意が必要です。あなたがまず、しなければならないのは、いまの彼の頑張りを認めてあげることです。


「あなたが頑張ったことを私はよく知ってるよ」と言ってあげたら、後は不要な言葉を重ねる必要はありません。静かにそばで一緒にいてあげましょう。そのときあなたが隣にいてくれることは、落ち込んだ彼の心を確かに励ますことができるでしょう。

体調不良のとき看病してくれる

落ち込んだときと同じように、体調不良のときも男性は弱気になるものです。そして口には出しませんが、誰かの助けを必要としているものです。


そんなときにあなたが看病してあげられるなら、あなたは彼にとって「付き合ってよかった」と思われる女性になれます。


ひとり暮らしで風邪を引くと本当に大変ですよね。熱があるだけで体は重いし、身体の節々が痛くなります。頭痛もあれば寝ていても辛い状況は続きます。大袈裟な話ではなく本当に死ぬかと思ったという経験をしてきた人もきっと多いはず。


そんなときに助けてくれたあなたに、男性が感謝しないはずはありません。実際に、新婚カップルに対するアンケートで、結婚を決めた理由に「体調不良のときに看病してくれたこと」を挙げる人は多いそうです。

ピンチのときに助けてくれる

人生にはときに大きなピンチを迎えることがありますが、そのときに自分に寄り添ってくれる存在は、自分にとって大切な存在だと認識するものです。


たとえば、自分の家族が事故にあったり、仕事で大きなトラブルが生じてしまったり・・・・・・ないことに越したことはありませんが、そのような局面を迎えることは必ずあります。


そのような状況は結果的にその人を強くしてくれますが、やはり大きな心の動揺が生じます。直接あなたが彼をサポートしてあげられることは限られているかもしれません。でも、できる限りのサポートをしてあげましょう。


公共交通機関やホテルの予約をしてあげたり、会社に泊まるための服や食事の準備をしてあげたりすることもできますね。ピンチのときは男性よりも女性のほうが冷静になれるので、あなたが男性にとって必要な存在になれるチャンスと言えるでしょう。

まとめ

恋愛女子であるみなさんは、男性から「付き合ってよかった」と思ってもらえる存在を目指していると思います。
しかし、そのためには毎日ぼんやり過ごしているだけではダメです。今回取り上げた4つの分野は最低でもしっかり押さえて、彼氏と恋愛ライフを楽しんでくださいね！


（ハウコレ編集部）