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アレンジいろいろ! 万能おかずの「にらみそ」 #今日の作り置き

  • 2020.10.25
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作り置きレシピ「にらみそ」

【材料】(作りやすい分量)
にら 1束
◎みそ 大さじ4
◎みりん 大さじ2
◎砂糖 大さじ2
ごま油 大さじ1

【作り方】
(1)にらは洗って1cmの幅に刻む。
(2)フライパンにごま油をひき、にらを入れて中火でしんなりとするまで炒める。◎の調味料を加えて弱火で炒め、水分が飛んでぽってりとしたらでき上がり。

【ポイント】
・ぽってり加減の目安
→調味料を加えてから5分ほど弱火で炒めていると、このような感じでぽってりとしてきます。木べらでしっかりすくえるくらいが目安です。

弱火で炒めている様子

・保存期間は冷蔵で5日が目安になります。

にらみそは、作っておけばいろいろな使い方ができるので便利ですよ。

<おすすめアレンジ>
◎ゆでたじゃがいもに和える
じゃがいもをひと口サイズに切ってゆでて、にらみそを和えるだけ。もしくはじゃがいもをつぶして、マヨネーズとにらみそを混ぜると和風ポテトサラダになります。

◎厚揚げにチーズと一緒にのせてトースターで焼く
みそとチーズの相性は抜群です。厚揚げだけでなくなすやしいたけもおすすめ。なすは半分に切って、レンジで加熱してやわらかくしてから焼くとよいです。しいたけは軸をとって裏側の白い部分を上にして、にらみそとチーズをのせます。

◎炒めた豚肉にからめる
豚肉とにらはスタミナ料理の定番の組み合わせ! 炒めてにらみそを加えるだけなので時間がないときにも簡単に作れますよ。

にらはカロテンやビタミンC、カリウム、食物繊維などを多く含みます。
カロテンは体内で必要な分だけビタミンAに変わり、目や皮膚の健康を守るために役立ちます。また強い抗酸化力があり、生活習慣病の予防や免疫力アップに役立ちます。

食物繊維は体の構成成分やエネルギー源にはなりませんが、現在は「第6の栄養素」ともいわれている重要な成分です。腸内環境を整えるなどの効果があります。
腸には体内の免疫細胞の60%が存在するといわれていて、腸を整えることは免疫力を上げるのにも役立つのです。

というわけで、今回はにらみそをご紹介させていただきました!

今回はにら1束分のレシピですが、わりとあっという間に使いきれるので、倍量で作ってもよいかもしれません。

冷蔵庫に余ったにらを消費したいときにおすすめですよ!

 

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