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大好きな彼に「好き」をさり気なくアピールするテクニック

  • 2020.10.24

好きな彼とカップルになれる割合は意外と低いものなのです。でもさり気なくアピールするとその割合はグーンとUP!だから大好きな彼を振り向かせるための、さり気ないアピールテクニックをご紹介したいと思います。

勇気よりテクニック

大好きな彼にアピールをするなんて勇気がない......と思っていませんか?アピールは彼に面と向かって告白することとは違うので、勇気などまったく必要ありません。必要なのはアピールのためのテクニックだけです。

アピールテクニックの心得

まずアピールをする場合の心得として、アピールの目的は自分の気持ちを伝えるのではなく、自分を意識してもらうことが目的です。そして告白ではないので、あくまでもさり気なく行うことをお忘れなく。それならもし失敗しても気まずくなりません。そしてお互い嫌な思いもせず、何度でもリベンジできます。

人が人に好意を抱く原則

人が人に好意を抱く原則があり、アピールはそれを上手に利用して行います。例えば「自分を好きな人を好きになる」という原則があり、あなたのアピールに気づくと彼も好意を抱きやすくなります。他にも「自分を肯定してくれる人を好きになる」という原則があり、あなたが彼を褒めたり賛同することで、彼はあなたに好意を抱く可能性が高くなるのです。これを上手に取り入れてアピールしていきましょう。

アピールテクニック

・目を合わせる
最初は目を合わせるだけで、特ににこにこ笑う必要はありません。穏やかな顔で相手と目が合うように意識します。目が合ったら2~3秒そのままキープしてから、何気なく目をそらします。つまり一瞬見つめ合うようなかたちになります。


・目を合わせたら軽く笑顔
目を合わせることができたら、次はその目線に意味を持たせます。つまり目が合ったらやはり2~3秒キープしますが、そのときに軽く笑顔をつくります。口の口角を少し上げる程度の微笑みで十分です。このような目の合わせ方を2~3回行うと彼もこちらを意識しだし、目の合う回数が増えるようになります。


・できるだけ近くに行き話すチャンスをつくる
目を合わせ少し微笑むことができたら、今度はできるだけ彼に近づくようにしましょう。近づくことで話すチャンスをつくります。もちろんそこで告白する必要はありません。話すチャンスがあれば、笑顔で目を合わすテクニックを使っているので、思ったよりスムーズに話せるはずです。
もしせっかく近くに行ったのに話すチャンスを逃したときや、あまり話が弾まなかったときには、再度目を合わすところからやり直せばいいのです。何度でもやり直せます。ただし彼があなたにまったく気がないときには何度やっても進展しませんが、気まずくなることはありません。


・「好き」の代わりに「楽しい」
ちょっぴり話ができるようになっても「好き」という言葉は使いません。さり気なくアピールする場合は「楽しい」という言葉を使いましょう。例えば「○○君のこと好きです」は告白になってしまいます。「○○君といると楽しいわ」という言い方にとどめておきましょう。これで十分彼にはこちらの好意を伝えることができるはずです。


・彼の喜ぶ言葉で褒める
男性は褒められると自分を肯定されていると感じ、あなたを好きになりやすいという原則があります。そこで本能的に男性が喜ぶ「すごい」「偉い」「尊敬」「強い」という言葉を使って褒めましょう。彼は肯定されたことと本能をくすぐられたことで一気にあなたに気持ちが傾くはずです。

まとめ

とても簡単なアピールテクをご紹介しましたが、これで十分アピールすることができます。あまり難しく考えずに、ここに挙げたことをまずクリアしてみましょう。きっと良い結果に結びつくはずです。
(ハウコレ編集部)



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