現実を受け入れて！気になる彼からの興味がないとわかるサイン

恋愛では恋の駆け引きがつきもの。しかし、相手が全く自分に興味がない場合、駆け引きは上手くいきにくいです。相手が自分に興味があるかないかがわかるサインを3つ紹介するので参考にしてみましょう。

女性の情報を覚えてない

男性は、好きな人のことはどんな些細なことでも知りたいと思っています。大好きな人と趣味や考え方が似ていたり、好きな食べ物や音楽などが同じなら、共通点があって嬉しい気持ちになりますし、このような情報は恋愛を有利にするために必要になるので、興味のある女性のことはキチンと覚えているのです。

以前の会話で休日の過ごし方や趣味の話で盛り上がったのに、相手がそれを全く覚えていない場合は、恋愛対象として見られていない可能性があります。男性がその女性のことが好きなら、話したことがなくても自分から色々な情報を調べている、何てこともあるはず。以前会話した内容を男性がほとんど覚えていないならば、あまり興味を持たれていない可能性は高いでしょう。

会話を楽しもうとする気配がない

会話などを通して相手を理解し、そして自分を理解してもらわなければ、どんなに頑張っても恋愛に発展することはありません。そのため、男性が本当に女性と付き合いたいと思っているならば、会話を盛り上げようと努力するものです。ただし、中には好きバレするのを恐れて、全く会話をしてこない男性もいるかもしれません。

しかし、それでもあまりに男性側の態度が素っ気なかったり、冷たい態度だったりするならば、興味を持ってくれていない可能性があります。男性が会話を楽しもうとする気配がないならば、女性と仲良くなりたい、深い関係になりたいという気持ちは薄いのかもしれません。

視線が合うことがほとんどない

人というのは、興味があるものには自然と視線が向いてしまうものです。好きな人の顔はいつまでも見たいと思うものですし、「あの人は何しているかな？」と、無意識に意中の人を目で追ってしまいます。

男性も女性も、興味のない人のことをずっと見つめることはありません。もし、相手の顔を見つめても視線が合うことがなかったり、彼からの視線を感じなかったりする場合は興味を持たれていない可能性大です。

相手のことが大好きならば、その感情が脈ありサインとして、行動や言動に何らかの変化が現れるようになります。しかし、中には好きなことがバレるのを恐れ、サインを出さないようにしている人もいます。その人の性格を考え、隠しているかもしれないと感じたならば、自分から話しかけて反応を伺ってみましょう。