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喧嘩で冷静になれない彼…落ち着いて話し合いをするためのコツ4つ

  • 2020.10.22
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喧嘩をすると誰しも意固地になってしまいやすくなりますが、お互いがそのままでは解決の話し合いもできないので、仲直りが遠くなってしまいますよね。特にカップルの喧嘩は長引くほど別れに繋がりやすくなります。

彼氏と喧嘩をしたときは自分が冷静になることも大事ですが、彼にクールダウンしてもらうことも大事。喧嘩で怒ってしまった彼氏が落ち着いて話し合いができるようになるコツを4つ紹介します。

1. クールダウンの時間と距離を置く

喧嘩している最中や直後は興奮状態にあるので、どうしても冷静に話をすることは難しくなってしまいます。理性的に話し合いを進めるためには、彼にまずこの興奮状態を解いてもらう必要がありますよね。そのため、クールダウンの時間を置くことが重要になってきます。

喧嘩がなかなか解決しないなと思ったら、一旦何か理由をつけるなどして物理的な距離を置き、お互い一人で冷静に考える時間をとりましょう。クールダウンの時間に距離を置くことで、すぐに仲直りとはいきませんが、話をまったく聞いてくれない…という状態は脱することができます。

2. こちらから謝ってしまう

喧嘩をしたときに彼が彼女の話を聞かずに責め立ててしまうのは、心のどこかに「謝ってもらえないかもしれない」という不安があり、余裕がなくなってしまっているからです。なので、先手必勝としてこちらからまず謝ってしまえば彼は安心することができます。安心ができれば心に余裕が生まれて、相手の話を聞き入れる余裕も自然と生まれてきます。「ごめんね」と言えば、言われた側は「俺もごめん」「俺も悪かったところはある」と言いたくなりますよね。

また、この謝罪で注意したいのが『とりあえず謝っておく』というスタンスは避けること。謝ればいいと相手に伝わってしまう場合は、謝罪が嫌味に聞こえて怒りがヒートアップする可能性があるからです。きちんと話の内容に沿った、本当に自分が悪いと思える点に絞って謝罪をするよう気をつけましょう。

3. 食事の後に話し合いをする

人は肉体的に満たされていないときは怒りっぽくなる性質があります。しかし逆に肉体的に満たされた状態であれば怒りの感情も起きにくくなるので話し合いがしやすくなるって知ってましたか?なので、喧嘩をしてしまったときは一旦距離を起き、話し合いの再開は昼食や夕食の後にするのがタイミングとしては最適。

食事はストレス解消にもなりますし、お腹が満たされることで一定の幸福感を感じます。そのため、心に余裕ができて話し合いをしても良いと彼氏も思いやすくなります。

4. LINEや手紙などで話す

どうしても顔を突き合わせて話すと口論になってしまう…というときは、LINEでやりとりをするか、気持ちを書いた手紙を部屋に残していくなどの方法が効果的です。直接相手の顔を見てしまえば、相手の表情から自分の気持ちも瞬時に変わってしまうため、仲直りしたかった気持ちもわかりにくくなってしまうときがあるのです。特に喧嘩で怒りの感情が体に残っている内は、些細な相手の仕草や表情が気になってしまいます。

なので、あえてここは顔を合わせない文通方式のやりとりで、一度内容を考えて相手に伝えるようにしてみましょう。直接相手に言うよりも自分の考えや相手の考えをゆっくりと整理することができるので、感情的になりにくく、自分の発言内容の問題などに気づきやすいため仲直りがしやすくなります。

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