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お酒が入ってるときの好きって信じていいの?

  • 2020.10.22

二十歳を超えると、恋愛にもお酒が絡んできますよね。学生の頃にはなかったお酒にまつわるトラブルも少なくないと思います。


今回はそんな、お酒にまつわるトラブルで最も耳にする「お酒が入ってるときに言われた『好き』」についてお話ししていきましょう!

好きと言ってきたときの相手の言動

相手がお酒を飲んでいて、どうも酔っ払っているらしい。
そんなシチュエーションで、「○○、好き~」なーんて言われたら、女性としてはドキッとしてしまいますよね。それが意中の相手ならなおさらです。


しかし!
酔っ払っているときに伝えてくる「好き」には複数の意味があります。素面のときとはかなり意味合いが異なってきますのでご注意を。


また、そのとき相手が本当に酔っ払っているのか、そうでないか。前後の言動を元に判断する必要があります。

言質を取っても意味がない!録音・スクショすべし!

彼が酔っ払ってくるときに伝える「好き」には複数の解釈ができることは前項でもお伝えしましたが、この項ではその詳細についてお話します。


箇条書きで列挙すると、以下の通りです。


・本当に好き(だけど、告白する勇気が出なくて、弱ったときに出てしまった本音)
・好きかも?(自分でもよく分からないけどなんか好きっぽい。でも、振られて今のこの関係が壊れるのも嫌だし、酔っ払ったせいにして相手の反応窺ってみよう)
・この後に持ち込むための常套句(言わずもがな・・・・・・です)


一つ目は嬉しい限りですね。好反応を見せれば、そのまま告白してくれるかも?ただし、素面になったときに告白されるように誘導しましょう。


二つ目が厄介です。なまじ気持ちがあるだけに邪険にしづらく、かと言ってこっちが本気になっても責任を取るかは気分次第・・・・・・こういうタイプの男性は、甘えたがりの甘え下手であることが多いです。普段はそうでもないのに、酔っ払ったら急に甘えてくる男性にはご注意を。


三つ目は前後の言動、主にスキンシップから判断できるでしょう。ベタベタ触ってきたり、しつこくお酒を勧めてきたり・・・・・・その気があろうとなかろうと逃げるが吉です。こういった男性が責任を取るわけがありません。


ちなみに、「忘れた」「言ってない」を防ぐために録音またはスクショで証拠に残しておくことを推奨します。

酔っ払って通話をかけてくる男性には要注意!!

最後に番外編といいますか、一緒に飲んでいないのにわざわざ通話をかけてくる男性について語らせていただきたいと思います。


突然通話がかかってきたかと思えば、べろべろ。


「○○ちゃん、大好き~~」
「付き合お?ねぇ、付き合お??お願いっ」
「酔っ払ってないもん、本当に好きやもん。ヤダヤダ、付き合いたい~~」


このような言動を取る男性に心当たりはありますか?
できればないことを願いますが、ある方はお気を付けください。


こういった男性は、大抵翌日になると「忘れた」「酔っ払ってた」などを盾に言い訳してくる輩です。一時の感情で交際の承諾をしないことが泥沼に巻き込まれないための鉄則です。

まとめ

往々にして、酔っ払っている男性から言われた「好き」は信用してはならないということですね。
そもそも本当に好きなら、お酒の力を借りてじゃなく、素面で格好良く決めて欲しいものです。


もし、こういった男性の言動でヤキモキしていらっしゃるのであれば、素面のときにどんな対応を取るかで、今後彼との交際の仕方を考えていけばよいでしょう。
(ハウコレ編集部)



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