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危険回避…!30代実家暮らしの男性を彼氏にすると悲惨な理由

  • 2020.10.21

30歳を過ぎた男性に大人の魅力を感じる女性はたくさんいますよね。しかし、気になる30過ぎの彼が実家暮らしだとわかった時、率直にどう思うでしょう。もちろん気にならない女性もいますが、「30代実家暮らし」というステータスを持つ男性と付き合った場合、不具合は色々と出てきます。今回は、そんな30代実家暮らしの男性を彼氏にすると悲惨な理由を紹介します。

生活費の大切さがわからない

当たり前ですが、実家暮らしは一人暮らしよりもお金が浮くものですよね。家賃を払わなくてすむというメリットはとても大きいからです。また場合によっては、光熱費や食費などを家に入れなくても良いと言ってくれる両親もいるでしょう。

特に目的があって貯金のために実家暮らしをしているのではなく、一人暮らしを経験せずに子供の頃からそのまま実家に住んでいる男性は、生活費を一切払っていない可能性もあります。

そのため、彼の金銭感覚は一般男性よりもズレている可能性があります。生活していくにはどれくらいのお金が必要で、貯金はどのくらい必要なのかがわかっていない男性は、あきらかに結婚に不向き。付き合うだけの関係であればアリかもしれませんが、いずれ別れのくる関係の男性に時間を使うのはもったいないでしょう。

家事をしないことが当たり前

一人暮らしを始めて、実家暮らしのありがたさを実感した人は多いでしょう。ご飯や洗濯にお風呂の準備と、何から何まで両親が世話を焼いてくれたことに感謝の気持ちが大きくなったはずです。

しかし、実家から離れて家事を自分自身でするようになったからこそわかったこの気持ちは、現在も実家暮らしをしている男性には、わからない場合も多いです。家事をしたことはもちろんあるかもしれませんが、基本的には手伝いの範囲。

自分の力だけで毎日家事をしたことがないので、結婚をしても家事は手伝いとしてするもの…といった思考が強いです。そのため、時代遅れな考えではありますが、家事は女性がするものといった概念を持つ実家暮らしの男性は多いのです。

結婚生活が始まれば改善される可能性がありますが、改善させるまでに苦労するのは自分です。また、20代であればそこそこ他人からの指摘も素直に聞くことができますが、30代となるとすでに自分の人生への固定概念ができてしまっています。

同棲しても結婚しても家事について大揉めすることになるので、30代で実家暮らしの男性と一緒に生活ができるのは彼の母親だけだと早くに気がつくべきかもしれません。

彼親がいつでも飛んでくる

好きな彼との結婚が決まったとなると、女性にとってこれほど嬉しいことはありませんよね。しかし、結婚を機に彼が家を出ることについて、彼の両親は両手をあげて喜んでくれるとは実は限らないのです。

特に彼が一度も実家を出たことがないという場合、彼にとっての新婚生活は両親と離れて暮らす初めての経験になります。そのため両親は何かと心配になることも多く、逐一彼の実家から連絡が入るケースも。

また、30代で実家暮らしの男性に非常に多い傾向が、家を出たとしても実家のそばに住むといったパターン。彼の実家の隣町にマンションを借りたり、同じ地域内だったりと、実家から距離を置きません。すぐにでも彼の両親が飛んでこれる場所にいるため、結婚したとしても自立とは程遠い生活になると、彼女としては覚悟をしなければいけないでしょう。

30歳を過ぎても実家暮らしをしている男性には、「自立できていない」「親離れができていない」というイメージがどうしてもついてまわります。ただ、残念ですが実際にこのイメージは間違っていません。

付き合っている頃はわからなくても、いざ一緒に暮らしてみると痛い程に実感してしまうでしょう。30代実家暮らしの男性は、それ程に難アリなのです…。

諦めきれないほど素敵な「30代実家暮らし」の男性にときめいてしまった場合には、何か事情があって実家暮らしをしているのか、確かめておくのがベストです。

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