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不倫発覚!夫の浮気に気付いた妻がやっておくべき行動とやってはいけない行動

  • 2020.10.21

夫が不倫をしていることに気付いた場合、別れるにせよやり直すにせよ、やっていい行動と悪い行動があります。選択を間違えると自分が不利になることもあるので注意が必要です。妻がやるべき行動とやってはいけない行動について学びましょう。

客観的な証拠集めは必須条件

夫が不倫をしているのではと疑いを抱いた場合、何よりもまずは証拠を集めなければいけません。

憶測の段階で問い詰めてもしらを切られたら、そこでお終いになってしまいます。逆に妻の方が思い込みで配偶者の不貞を疑う礼儀知らずと責められてしまうでしょう。

不倫をしている夫はどんなに取り繕っても言動に矛盾が生じますし、不倫相手と接触した証拠を残しているはずです。証拠を集め、夫の矛盾している言動と照らし合わせるのが有利になるための条件です。

自分ひとりで証拠を集めるのは容易ではないため、浮気調査の実績が多い探偵事務所に調査を依頼するのが賢明な方法と言えるでしょう。

味方集めと冷静な態度が肝心

不倫をしている夫に対処するにはできるだけ多くの味方を作ることが重要になります。不倫は夫婦の信頼関係を損なう不貞行為ですが、その点を指摘されると逆上して妻の方を責め立てる夫は決して珍しくありません。

女ひとりなら力づくで黙らせることができると、暴力を振るうケースも稀に起こります。そのような事態を避けるためにも妻の側は多くの味方を作り、数の多さで夫を圧倒することが大切と言えるでしょう。

特に夫の親族や法律の専門家である弁護士に協力してもらうことで、夫に対して強いプレッシャーをかけることができます。また、不倫に対して強い怒りを感じたとしても冷静に振る舞うことを忘れてはいけません。

落ち着いて淡々と夫の非を指摘することにより、相対的に自身の正当性を強く示すことができるのです。

感情的になるのは逆効果

夫の不倫を許せないと思うのは妻としては当然の考えですが、そこで感情を爆発させて強く責めるのはまったくの逆効果です。

ヒステリックに騒ぐと癇癪持ちで気性が激しい鬼嫁と不当な評価を下されてしまい、あんな嫁なら夫が不倫をするのも仕方がないと思われてしまいます。

また、暴力を振るってしまうのも絶対に避けなければいけません。怪我をしなくても暴力を振るった段階で夫の方が被害者になってしまい、逆に妻が責められてしまいます。

愛した夫が他の女と深い仲になっていることを許せないと思うのは妻としては自然な気持ちですが、そこで感情のままに行動するのは良くありません。

不貞行為を働いた夫にすべての非があるのは明白なので、その事実だけを周知させるようにすることが重要になります。努めて冷静に振る舞うことが有利な立場を保つ条件です。

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