「あまりに衝撃的でした…」セブンに“緑のぎょうざ”が爆誕。リピ買い確定の名品なんです…！

中華料理の中でも、お肉や香味野菜を練りこんだあんを皮で包みこみ、蒸したり焼いたりして作る「餃子」は日本人に人気の高いメニューの1つ。

パリッとした焼餃子、もっちりとした水餃子、サクサクの揚餃子など調理方法によって仕上がりも実に様々。「私はやっぱり○○餃子が好き！」という、譲れないこだわりのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？

ある日セブンイレブンに行くと、あまりにも衝撃的なビジュアルの餃子が販売されていました…！

それが、こちらの「野菜と一緒にポン酢で食べる水餃子」（税抜308円）。1パックに1/2日分の野菜が使用されており、そちらをポン酢でいただける惣菜だそうですが…。

なんと言っても目をひくのは、ムラなく緑色に染まった衝撃的なビジュアルの水餃子。いったい、どうしたらこんな色になるんでしょうか…？

あまりにも気になりすぎたため、思わず手にとり購入してしまいました。

早速温めていきましょう！加熱目安時間は500Wで2分、1500Wで40秒に設定されています。

温め終わったら、容器をグルッとおおうフィルムをはがしていきましょう。加熱後は容器が熱くなっているので、やけどしないようくれぐれもご注意くださいね！

ふたをパカッと開けると、香味野菜の香りがふわ〜っとただよってきて、食欲がグッと刺激されました…！

直接見ると、あらためてそのビジュアルに驚かされてしまいます。水餃子といえば焼き目のない白い皮をイメージしますが、こちらはまったくちがいますね…。

しかし、皮が目にもあざやかな緑色であることをのぞけば、ひだもしっかりついており確かに水餃子の形をしています。

はたして、どんな味に仕上がっているのでしょうか？おそるおそる箸でつかみ…いざ、実食です！

ぷるぷるの皮を慎重に箸でつかみ口へ運び、パクッ！とかぶりつくと、ねぎや生姜の風味がじんわりと口の中に広がりました…！

お肉よりも野菜の味が強めのあんはとっても食べやすい優しい味わい。その見た目とは裏腹に皮はあまり主張してこず、ちゅるっとなめらかな食感が楽しいです。

下にたっぷりしかれた野菜はとってもとろとろでクセもなく、すいすい食べられます。きくらげのコリッとした食感が絶妙なアクセントになってくれますよ！

そのままでも十分おいしいですが、酸味が苦手でなければぜひポン酢をかけてお召し上がりください！

水餃子や野菜自体の味つけがひかえめなので、ポン酢をかけるとよりハッキリとした味に。ご飯のおかずにも良いですが、どちらかというとさっぱり食べられるお酒のおつまみといった素敵な逸品になりますよ！

そのビジュアルに「これはどうなんだろう…？」と不安になりましたが、実際に食べてみると予想以上のおいしさに驚かされました。

1パックに1/2日分の野菜が入っているのもうれしいポイント。セブンの「野菜と一緒にポン酢で食べる水餃子」は、ぜひもう1度いただきたいと思った魅力にあふれる逸品です！