既婚男性の本気は態度に出る！不倫相手に気持ちが傾き始めた時の特徴

結婚しているからといって、他の女性に本気にならないとは限りません。遊びか本気かは、男性の態度を見ればわかるもの。不倫相手に本気になっているかもしれないときに、男性が取る態度を把握しておきましょう。

口数が少なくなる

本気になってしまうと、不倫相手と一緒にいるのは楽しくても、妻と一緒にいるのは面白くありません。

好きな女性がいれば、たとえ妻でも一緒にいるのが苦痛になります。その結果、会話をしなくなります。何か聞いても「うん」「違う」など、短い返事が返ってくるだけで、余計な話をしなくなります。話をするのが、面倒になってしまうんですね。頭の中は不倫相手のことでいっぱいで、妻のことは眼中にないということ。

今までは会社や仕事のこと、ネットニュースの話など話題も豊富で話が途切れなかったのに、急に口数が少なくなり、話が続かなくなったら危険です。心を不倫相手に持っていかれている可能性が高いです。

怒りっぽくなる

妻に気持ちがなくなると、ちょっとした行動や言動が気に障るようになります。

今までは何も言わなかったのに、料理にケチをつけたり、部屋が汚いと文句を言ったり…。既婚者である自分の立場がはがゆくて、イライラしてしまうこともあります。

怒り方もあなたを思って怒っているのではなく、思いやりを感じられないようであれば、妻への愛情が冷めている可能性があります。

帰りが遅くなったり休日の外出が増える

浮気をしていれば、家に帰る時間が遅くなります。不倫相手と会えるのは、たいてい夜しかないからです。

常に休日も出勤が多い人であれば、休日に外出することも増えます。さらに平日でも、帰りが遅くなる日が増えたり、休日も頻繁に外出するようになったりするのは、本気度が高くなっている証拠。妻に知られたくないと思えば、合う時間や曜日も少なくするのですが、本気になり気持ちが抑えられなくなると、頻繁に会うようになります。

隠そうとすれば本気で言い訳を考えるものですが、遅くなったり外出したりする理由についても、ただ「仕事だから」「残業だから」だけしか言わなくなったら、もう妻にバレてもいいと思っている可能性もあります。朝帰りなどを平気でするようなら、要注意です。妻に申し訳ないと思う気持ちよりも、不倫相手と一緒にいたい、不倫相手に寂しい思いをさせたくないと思っているのかもしれません。

不安ならはっきりさせるのも選択肢の一つ

男性は嘘が苦手な人が多く、浮気ではなく本気になってしまった場合は、態度に出てしまうことも少なくありません。口数が少なくなったり、平気で朝帰りをするようになったら、それは浮気ではなく本気の可能性もあります。

不安な気持ちのままストレスを抱えるより、早めにはっきりさせ、前に進むのも選択肢の一つですよ。