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恋人に甘えるのが苦手な女子の克服方法!

  • 2020.10.20

恋人なのに自意識が邪魔をしてしまって甘えられない、という甘え下手な女性は意外と多いですよね。「恥ずかしい」「甘え方が分からない」「嫌われるのが怖い」など色々な理由があると思いますが、彼も彼女から甘えられたら嬉しいはず。といっても、いきなり甘えるのは難しいと思うので、少しずつ段階を経て甘え下手を克服しましょう!
今回は、恋人に甘えられない「甘え下手女子」を克服する方法をご紹介します。

甘える=悪いことと思わない

甘えるのが苦手な女性は、甘えることに引け目を感じたり、ダメなことだと思っている人が多くいます。小さい頃に親から「何でも自分でできるようになりなさい」と教育されてきたり、甘えることを受け入れてもらえなかった人は、他人に甘えられるようになるまでには時間がかかることも。
まずは甘えることは悪いことだという考え方をやめることから始めましょう。
甘えという響きがどこか怠けている感覚がするなら、「甘える」というより「頼る」という意識を持ってみては?男性は好きな人に頼られること、結構好きな人が多いですよ。彼の好きなことをしてあげている、と考えてみましょう。

簡単な頼みごとをしてみる

彼のために甘える、と考えられたら、次は簡単な頼みごとにチャレンジしましょう。
物をとってもらう、電球を変えてもらうなど些細なことでOK。彼があなたの頼みを受け入れてくれることを実感出来たら、次も安心して甘えられますよね。

悩みを相談する

甘え下手な女性はあまり他人に相談事をしない傾向があります。悩みを相談するのも、会話というよりはただのグチのように感じてしまい、罪悪感を持ってしまうからです。
しかし人間関係で、悩み相談は相手との距離を近づけるチャンスでもあります。自分の弱みを彼に見せることは、心を開いているのと同じ効果が。信用していない相手には悩み相談なんてしないですよね。
普段甘えてこないあなたに悩み相談されたら、彼も「頼りにされているのかな」と思ってくれますよ。

喜怒哀楽を出してみる

頼みごとや相談をして、だんだん甘えることに慣れてきたら、いつも「甘えは罪」と思って抑えていた喜怒哀楽の感情をそのまま出してみましょう。
甘え下手な女性は、その他の感情も素直に表現するのが苦手なケースが多いです。でも甘えても彼に拒否されなかったですよね?その成功体験をじわじわと広げていきましょう。
楽しいときには笑って、嫌なときには怒る、本来のあなたで過ごすのが一番です。

「頼ること」は信頼の証

恋人に甘えられずにいつも自分で何とかしてしまうと、彼は「頼りにされない」「信用されていないのかも」と感じて、ふたりの間に距離ができてしまうケースもあります。
甘えることは決して悪いことではありません。彼に甘えて頼りにすることは、あなたのなかに彼の居場所をつくってあげることでもあります。
信頼しているよ、の言葉の代わりに、彼に甘えてみてはいかがでしょうか?


(ハウコレ編集部)

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