意識させたらこっちのもんです！彼の気になる女性になる3つの方法

恋愛において男性から意識される存在になれたら、もう勝利は目前です。そして確実に勝利をおさめるには、彼の気になる女性にならなければなりません。今回は、そんな女性になる方法を3つ紹介します。

自然な流れで色気を演出する

男性が恋愛対象として思わず気にしてしまうのは、エロティックさが全開の女性ではなく、ちょっとした色気がある女性です。

男性は、エロティックさが全開の女性をまったく気にしないわけではありませんが、気にするとしてもそれは遊び相手として意識する傾向があります。男性にとって“エロさ”と、“色気”は別物なのです。

たとえば“ブラウスを第2ボタンまで外すのではなく、Ｖネックのニットで胸元を強調する”、“ロングヘアをクルクルと巻き髪にするのではなく、ポニーテールでうなじを見せる”などで、外見上のちょっとした色気を演出することができます。男性は意図的に肌を見せられるのではなく、自然な流れで肌が目に入ったときに、相手の女性のことが気になるのです。

相手の良いところを間接的に伝える

職場であれ学校であれ、どんな環境にも口の軽い人っていますよね。根も葉もない噂を広められるのは困りものですが、恋のアプローチではそんな口の軽い人の存在が上手く作用することがあります。

口が軽い人の前でわざと意中の男性のことを褒めて、本人に伝わるようにするのです。たとえば「この前の飲み会でＡさん（意中の男性）が常に周囲の人に気を配っていて、とてもカッコよかった！」などと言ってみましょう。すると口の軽い人が「○○ちゃん（あなた）がＡさんのことを“気づかいのできるカッコいい人”って言ってたよ」と伝える展開になるかもしれません。

男性は女性から面と向かって褒められたときは、「この子は、お世辞を言っている…」と認識することもありますが、間接的に褒められることで褒めてくれた女性に対する好感度が高まり、思わず気になってしまうのです。

あえて“自信なさげな女”を演じる

恋愛を成就させるために、おしゃれに磨きをかけたりダイエットをして理想の体型に近づいてくると、どんどん自信がついてきますよね。

しかし、自信がついたからといって意中の男性の前で“私はこんなにいい女なのよ”と堂々と振る舞うのは禁物です。あまりにもいい女アピールをし過ぎると、男性に「この女性は毎日が充実しているみたいだから、俺のことなんてあまり必要としてくれないかも…」と思われるリスクがあります。

どんなに自信があっても、謙虚な態度で“自信なさげな女”を演じることで、男性から「この女性は俺が守ってあげなくては！」と思ってもらえて、気になる女性に昇格できるのです。

今回は間接的に褒める方法を紹介しましたが、“逆もまた真なり”という言葉があるように、男性に対するちょっとした不満を女性同士の会話でグチると、本人に伝わってしまう可能性もあります。

また、“自信なさげな女”を演じるためにオドオドしてしまっては逆効果です。成功と失敗は、表裏一体であることを認識しておきましょう。