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陣痛が痛い痛すぎる…でも隣にいる娘を怖がらせてはいけない…【エイリアン育児日誌 Vol.16】

  • 2020.10.19

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最後の健診の時に卵膜剥離をしてもらったのですが…

最後の検診でお医者さんに心を込めて押して頂きましたが、陣痛は来ませんでした…
計画分娩当日、朝早かったので、おなかの中の息子に「よろしくね、一緒に頑張ろうね」と念を送りつつ、産院へ1人で向かいました。

NSTを終え、促進剤が始まってしばらくした時に娘と夫が到着。

なかなか降りてこず人工破膜
娘の出産の時はさんざん騒いで取り乱したのですが、今日はその娘が隣にいます。2歳児に恐怖を与えてはいけないと、なるべく涼しい顔をしていようと頑張りました。
促進剤を入れ始めて3時間、徐々に痛みが強くなり…


この時点で結構痛みは強かったのですが、まだまだ出てくる気配はありませんでした。
気を紛らわすためにトイレに行こうとしたその時…





痛すぎて声が…そのとき娘は…?



娘が寝たのを確認した後は、1人目出産の時と同じように叫んでいました。


そうして生まれてきた息子は約4500g(娘より500gくらい重かったです…)
娘の出生体重を話すと色々な人から「大変だったね!」と言われるため、赤ちゃんの大きさで痛みが変わるんだろうか… 何gだろうと出産は大変なんじゃないのかな…と思っていたのですが、娘の時よりも痛かったように思います…


なんとか無事出産を終え、4人で撮ってもらったはじめての写真は
寝ぼけた娘の顔も含めて最高でした。


今回も立ち会ってくれた夫、そしてタイミングよく寝てくれた娘に感謝です!

(タキノユキ)

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