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在宅ワークに疲れたら。部屋の中でできるリフレッシュ方法まとめ

  • 2020.10.18

仕事の仕方を工夫してみよう

部屋の様々な場所で仕事をしてみる

毎日同じ体勢、同じ空間で仕事をしていると、切り替えがなかなかできず、仕事に集中できなかったり、怠けたりしてしまうことも。

そんなときは、思い切ってキッチンカウンターを利用して”立ちながら”仕事をしてみたり、ベランダに椅子を出して作業をしたり。同じ部屋の中でも、環境を変えてみることで意外な発見があるかもしれません。

デスク周りを整理する

仕事に集中できなくなったら、身の回りに一度目を向けてみましょう。もしかして、少し散らかっていませんか?パソコンのコードなどがごちゃついているときは、「インテリアになじむケーブル収納バスケット」などを活用して、整理してみてはいかがでしょう。

ほかにも、ペンや付箋などの文房具を一気にしまえる「ちいさなひきだしポーチ」も強い味方に。ワンルームなどでデスクスペースをとれていない方は、このような収納グッズを使うことで、デスク周りのオン・オフをしっかり切り分けることができますね。

自分なりの「オン・オフ」を作ろう

香りでリフレッシュ

アロマやお花の香りは、脳をリラックスさせてストレスを取り除くことができると言われています。無印良品の「アロマディフューザー」などは手軽に使えておすすめ。集中したい時や疲れた時、様々な用途に合わせて、自分にぴったりの香りを見つけることは、リフレッシュへの近道です。

いつでもどこでも音楽を楽しむ

音楽が好きな方にとっては、好きな曲を聴くことで気持ちが晴れたり、仕事が捗ったりするもの。パソコンやスマートフォンで直接流すのもいいけれど、せっかくだったらより良い音を楽しめたらいいですね。おすすめはBOSEのポータブルスピーカー。

小型なのに低音がしっかりと響き、防滴ができて衝撃にも強いものなので、キッチン、お風呂場や洗面台など、部屋のどこでも使えるのがいいですね。

グリーンを育てて水やりをする時間をつくる

作業がひと段落したタイミングで、お部屋の中やベランダにあるグリーンに水やりをする時間を作りましょう。自然のものに触れるだけで、心がほんのり穏やかになるはず。

おすすめは洗面台など、水場の近くに普段からグリーンやお花を飾ること。手を洗うたびに目に入りますし、水やりも簡単にできますよ。

明るいうちにご飯を作る

日中に買い出しに行ったほうが混雑を緩和できるし、夜はすぐにリラックスする時間がとれて、早寝早起きにも一役買う……。そんな一石二鳥以上の効果がある「早めの料理」はおすすめ。

つくりおきレシピを活用して、冷めても美味しく頂けるメニューのストックを増やしておいて、後は夕飯の直前にお肉や魚をを焼くだけ。在宅だからこそできる、息抜き方法です。

しっかり休憩する時間をとろう

広めのソファでお昼寝する

どうしても集中できないときは、思い切ってソファにゴロン。昼寝は午前中の疲労を回復し、午後の生産性や集中力を高める効果があると言われています。

お気に入りのブランケットを用意したり、お気に入りのグリーンや雑貨を置いたり。まずは自分の癒しスペースを整えることから始めてもいいですね。

お気に入りの椅子で読書する

大きなソファは置けないけれど、お気に入りの居心地の良い椅子一脚があれば、そこがあなたのリフレッシュ空間に。

横になったり、本を読んだり、のんびり過ごせる場所。コンパクトなワンルームでも、そんな空間を持つことができるって素敵ですよね。

ベランダで過ごす時間をつくる

ベランダがある方は、その活用もおすすめです。外の空気に触れることでホッと一息。また一仕事、頑張れそうです。

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