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恋愛とファッションは切り離せない関係!その理由を解説します

  • 2020.10.18
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服の役割は、寒さや紫外線から身を守ることだけではありません。デザインや組み合わせによって、自分をアピールする武器ともなり得るのです。相手の心を掴むためには、手っ取り早く内面を知ってもらうことが大切です。


しかし、恋愛において外見の重要性は非常に高く「自分に気付いてもらう」までにさまざまな努力が必要といえるでしょう。ファッションを上手に利用することによって、自分の魅力を相手に伝えやすくなります。「外見より内面」を過信しすぎず、積極的にチャンスを掴みにいきましょう。

視覚で恋に落ちる

アメリカの心理学者、アルバート・メラビアンは情報の50%以上を視覚で得ていると提唱しました。あらゆる企業で活用されるメラビアンの法則は、今や婚活パーティーや日常生活などで幅広く使用されています。


しかし、内面よりも外見が一番重要というわけではありません。あくまでも、話す内容をより効果的に伝える方法のひとつとして考えてください。


外見に対する配慮は、第一印象の善し悪しにつながります。内面だけではなく、視覚から勝負をすることもおすすめといえるでしょう。

個性を出しやすい

ファッションは自分の魅力を引き出してくれるだけではなく、個性も同時にアピールできるといえます。


無理をしてハイブランドや個性的なデザインに手を出さなくても大丈夫です。些細なアイテムが、第一印象につながる場合も少なくありません。シンプルに古着や好きな色を取り入れるだけでも、充分に効果があることでしょう。


たとえ内面が見えなくても、ファッションで自分らしさを表せます。活用することによって、いい恋愛につながる可能性も。

印象を操作できる

恋愛において「印象のコントロール」は必要不可欠です。ファッションにおける心理効果を上手に利用することによって、相手にいい印象を与えられるとされています。


服は身近な存在であるがゆえに、似合わない色やデザインを選んでいると、思わぬ印象を相手に与えてしまっている可能性があります。


意識的に印象をコントロールすることが、悪い印象を免れるチャンスになり得るといえるでしょう。

服の色が恋愛を呼ぶ

色がもたらす様々な心理効果は、ビジネスだけではなく恋愛にも有効だといわれています。たとえば、白は純粋、清潔、透明感などの印象を相手に与えます。また、オレンジは温かみや社交的、明るいといった印象につながるとされています。場に応じて取り入れる色を変えることで、恋愛につながっていく可能性も否定できないでしょう。

まとめ

恋愛において、確実に正しい成功方法は存在しません。しかし、ファッションを有効的に活用できれば、相手に好印象を与えるだけではなく、恋愛にもつなげられるといえます。内面を磨く努力は当たり前のように必要ですが、視覚から得る情報の大きさも同時に知っておくことが大切でしょう。
(ハウコレ編集部)



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