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はがしちゃダメ!ジェルネイルが浮いてきたときの正しい対処法

  • 2015.5.17
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通常は2〜3週間ほど持つとされているジェルネイルですが、まれに何らかの理由で、この2週間よりも先にペロリと先端・端っこなどからからはがれてくる、または…

ジェルが剥がれてしまったらどうする?

【イットネイル】通常は2〜3週間ほど持つとされているジェルネイルですが、まれに何らかの理由で、この2週間よりも先にペロリと先端・端っこなどからからはがれてくる、またはジェルの浮き(リフト)を起こすことがあります。

このときに絶対やってはいけないのが、気になるからといってジェルをむりにはがすこと。

これをやると周囲の皮膚や爪の表面を大きく傷つけ、最悪の場合爪が見るに耐えないくらいボロボロになってしまうことがあります。

ジェルがはがれたときは、正しい方法で対処をしましょう。

今回は安全な対処法についてご紹介します。

セルフジェルネイルの場合

浮いてきたジェルを無理に剥がすのもよくありませんが、浮いたまま放置するのもよくありません。

水が入り込んで爪にカビが生える(いわゆるグリーンネイル)こともあるのです。

セルフの場合は、思い切ってオフしてしまうのが一番だったりします。

ただし、まだつけたばかりのジェルがはがれてしまったときなどは、むやみにオフしたくないですよね。

またリフトを起こすたびに、こまめなオンオフを繰り返しているのも、爪に負担がかかってしまいます。

どうしてもオフまではしたくないという場合は、浮いた部分をニッパーなどで丁寧にカットし、ファイルなどで残ったジェルを削ることになります。

上層のクリアジェル部分のみであれば、あとはトップコートなどで保護しておけばOKです。

しかしカラージェルもろとも欠けてしまっている場合は、欠けている部分を軽めにファイルでファイリングしましょう。

さらにベースジェルを塗って硬化し、同色のジェルでリペアしていきます。

あとはトップジェルを仕上げに塗ればリペアの完了です。

サロンジェルネイルの場合

セルフですと上記のような対処でいいのですが、ネイルサロンでやってもらったジェルネイルの場合は、サロンに行って直してもらうこともできます。

数日以内に起きた、めくれ・浮きであれば無料でリペアしてくれるサロンも多いです。

Itnail編集部

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