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彼女に「もっと頼ってほしい…」と思うときの男性心理3選

  • 2020.10.17
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男性には、彼女に頼られたいと思ってしまう瞬間があります。今回は、男性がなぜ女性に頼られたいのか?どんなシーンで頼ってほしいと思うのか?について、3つの男性心理にクローズアップして解説していきます。

力仕事で頼られたい

男性は、彼女を身体的に守ってあげたいと思う庇護欲があります。そのため、彼女が重い荷物を持っていたり、大変そうな作業をやっていると、手を出さずにはいられません。

しかし、直接言うと相手のプライドを傷つけてしまうと考える男性もいて、なかなか「俺がやるよ」と言い出せないことも多いようです。

また、男性は「男の魅力は身体的なたくましさ」だと考える本能があります。いわゆるマッチョ思想ですが、自分の魅力の力強さをアピールする絶好のチャンスだと思う傾向もあり、力仕事などは自分を頼ってほしいと思っているようです。

テクニカルな面で頼られたい

もちろん個人差はあるものの、機具の組み立てや機械類の操作、場合によってはプログラミングなどの専門知識系は、男性の方が詳しいという全体的な傾向が見られます。

そのため、専門知識や機械類で困った時には自分がなんとかしてあげたい、自分ならなんとか出来ると考えているようです。金属ラックや、パソコンの組立や組み換えなどはプラモデルに近く、そうした作業に慣れているからでしょう。

自分の得意なことや知識は、やはり誰かに披露したいと思うものですし、彼女相手に披露できれば凄いと思ってもらえるかもと思うと、思わず張り切ってしまうのでしょう。

精神的な部分で頼られたい

男性は、大切な女性を守りたいと思う庇護欲があるのは上記の通りですが、これは肉体的な意味だけでなく、精神的な意味でもあります。

自分の大切な女性が落ち込んでいたり、辛そうだったり苛立っている時は、なんとかその不快な気持ちを消してあげたいと思っていますし、自分を頼ってほしいと考えています。

愚痴や悩みを聞いたり、話はしなくてもただそばに一緒に居て慰めたり、とにかく彼女の力になることをしたいと強く願ってしまうそうです。

彼女を守りたいという気持ちが、頼られたい気持ちの源流

彼氏が頼られたいと思うのは、もちろん頼れる部分を彼女にアピールして惚れ直して欲しいという面もあります。

しかし実はそれ以上に、なにかの問題に苛まれている彼女を助けたいという、庇護欲が心を占めています。彼氏が何かと世話を焼こうとしてくる時は、彼氏が頼ってアピールをしているのかもしれませんよ。

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