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良い人だけど彼氏にするには…付き合うと後悔する男性の特徴4つ

  • 2020.10.17

彼氏が欲しいと思っていても、「この人と本当に付き合っていいのかな?」とブレーキがかかることもあるのではないでしょうか。

自分の中にハッキリした判断基準がないと、付き合うまでの一歩が踏み出せなくなりますよね。

今回は、付き合うと後悔する男性の特徴を紹介します。

付き合う前にある程度見極められるようになると、理想的な恋愛がしやすくなるはず。付き合うか決めるヒントにしてみましょう。

なんでも自分の思い通りにしようとする男性

デートする時に積極的にリードしてくれたり、入念に計画してくれたりすると嬉しいですよね。

また、ドキドキさせるような駆け引きは、たちまち女性を虜にするでしょう。

ところが、「用意周到」「駆け引きを楽しむ」「大胆な発言をする」などの特徴は、相手を思い通りにしたい性格の持ち主とも考えられます。

他人は思い通りにならないことの方が多いため、期待値が高くなれば怒ったり不機嫌になる要因に……。

付き合ってからモラハラや束縛に発展しやすいのもこのタイプ。コントロール欲が強いほど相手のプライベートに干渉したくなるのです。

逆にどんな言動も寛容に受け入れてくれる人との交際は、程よい距離感でお互いの価値観を尊重できて気楽に感じられます。

すぐに秘密の話をする男性

秘密を打ち明けてくれると、少しだけ心の距離が近くなった気分になりますよね。

しかし、中には秘密を我慢できずに話してしまうタイプの人もいるので要注意。

知り合って間もない人やそこまで信頼関係がない相手に「秘密の話」をする人は、ただ単に「口が軽い」だけなのかもしれません。

わざわざ話したがる場合、秘密をバラすことに楽しさを感じている可能性もあります。また、見栄を張って話を盛るケースも多く、自分の秘密を周囲に言いふらされると大変です。

他人のうわさ話が多い男性にも注意しましょう。うわさ好きな人は常に他人の言動を気にして、口出ししたり過度に依存する傾向があります。

ただし、軽くコンプレックスや失敗談を話してくれるのは、信頼して心を開いたサインなのでOK。

急にディープな話や他人の話を持ち出す場合だけ注意しましょう。

自分が興味のある話題しか反応しない男性

「興味が無い」とシラけるのは、相手に興味がないサインです。

もちろん、恋愛感情があってもこうした態度を取る男性はいます。「自分がどう思うか」を最優先しているのかもしれません。

「相手に喜んでほしい」という意識がある場合、相手の関心にも合わせて会話してくれます。

人同士の相性も影響しますが、やはり「相手目線」で会話してくれる男性の方が交際は順調に進むはず。

まったく寄り添ってくれない相手と付き合うと、相手の価値観に合わせた恋愛になっていきます。

他人のせいにして改善しない男性

人には大きく分けると、「物事の原因を他人のせいにする」「物事の原因を自分のせいにする」の2パターンの考え方があります。

他人のせいにするのが癖になっていると、問題が起きたとき、反射的に周囲を傷つけることもあります。そして、本人は自分の言動を振り返らないため、一向に問題を改善できません。

他人のせいにする人の大きな特徴は、誰かの悪口・陰口を言うところ。他人の評価を下げないと自己肯定感を保てないのでしょう。

逆に自分のせいにする人は、成長意識が高くて優しい代わりに、ストレスを抱え込みやすい特徴を持っています。

相手が負担を背負い込まないように、女性側からも気遣いを欠かさないようにしましょう。

早い段階で見極めて!

今回紹介した特徴はどれも、付き合ってから浮彫になってくるものばかり。

付き合う前に「きっと大丈夫」と思って、後から後悔するケースが少なくありません。

恋愛感情を優先して、ビビッと来た相手と付き合うのもアリですが、交際相手はできるだけしっかり見極めましょう。

(岡あい/ライター)

(愛カツ編集部)

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