ぶっちゃけどう思ってるの？昼間のデートに対する男性心理3選

大好きな彼との昼デートは楽しいですが、たまには雰囲気の良い夜のデートにも誘われたいと感じるのではないでしょうか。昼間のデートばかりを提案してくる、男性心理3選を紹介していきます。

本気だからこそ誠意を示したい

遊び半分に付き合いたいと思っている女性には、昼デートに誘う事はあまり無いかもしれません。そもそも昼デートをしようと思うと、時間がたっぷりあるため、遊ぶ場所やルートを事前に考えておく必要があります。女性が退屈しないようにプランを練って誘う訳ですから、それなりに手間もかかるのです。

逆に夜デートは行き先が大体決まっています。一緒に食事をするなりお酒を飲んでゆっくりと過ごし、夜景の綺麗な場所で話をした後に解散、あわよくばどちらかの家で一緒に過ごすといったデートがありがちです。行先や時間が限定されるため、男性も軽い気持ちで誘いやすいのです。

昼デートは面倒と感じる男性も少なくないですが、大好きな彼女の喜ぶ顔を見たいと思うなら、デートプランを考えるのも苦にはなりません。また夜デート=下心があると思われるのが嫌という男性もいます。特にまだ付き合う前や付き合い始めたばかりの関係なら、彼女への思いが真剣である事や真面目な男性と思われたいという気持ちが強く、夜デートより昼デートを選択するのかもしれません。

軽いデートがしたい

女性慣れしていない男性は、気になる女性と距離を縮めていくのに時間を要します。最初は程よい距離感を保ち、ゆっくりと仲良くなっていきたいと考えているのです。

つまり彼女と早く手を繋ぎたい、抱きしめたいと焦る事もなく、初めは一緒にランチをしたり映画を観に行くなど、フランクな交際を望んでいるため、必然的に昼にデートに誘ってくる事が多くなります。

決して彼の思いが向けられていない訳ではなく、単に慎重派タイプの男性というだけでしょう。

単純に昼デートの方が好き

男性も色々なタイプがいて、お酒を飲んでストレス発散する人もいれば、たくさん動いて汗をかく事で爽快感が得られる人もいます。

デートも一緒で、ロマンチックな夜景を楽しむより、一緒にスポーツしたり、川や海で釣りをしたいと考える男性もいるのです。

自分のしたい事が夜には出来ず、昼限定であれば、大好きな彼女とのデートも昼になるのは当然と言えます。

単にしたい事があるから昼デートに誘うというケースもありますが、彼女を大切にしたい、真面目にゆっくりとお付き合いしていきたいと考えているからこそ、男性も昼のデートに誘ってくる訳です。

昼デートばかりと焦る必要はなく、お互いに信頼できるようになり仲が深まっていけば、夜のデートも増えていくかもしれませんよ。