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「石竜子」って何と読む?ヒントは竜の子みたいな格好の生き物。気になる正解は…?

  • 2020.10.23
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今回は「石竜子」の正しい読み方を4択クイズで出題します!

「竜」という漢字が使われていて強そうな印象がありますが、実在する生き物の名前を表しています。ヒントは竜の子どもみたいな格好の生き物です。

選択肢を見ながら答えを考えてみましょう。

「石竜子」の読み方4択クイズ

以下の4つから「石竜子」を正しく読んでいる選択肢を選んでください。

1.とかげ

2.やもり

3.いもり

4.もぐら

答えを選びましたか?

それでは正解を発表します。

正解は1番「とかげ」でした!

言われて見ると、とかげの見た目は長い尻尾があって、竜の子供に見えないこともなさそうですね。

「とかげ」は「石竜子」以外にも「蜥蜴」とも表すことができるそうです。

他の番号の言葉を漢字で表すと以下のようになります。

2.やもり⇒「守宮」または「家守」

3.いもり⇒「井守」

4.もぐら⇒「土竜」

「石竜子」ってどんな生き物なの?

石竜子は極地や高山でなければ、陸上のいろいろな場所に生息しています。

食性は種類によって違いますが、魚類、昆虫類、花や果実、海藻、甲殻類などを食べる種類が知られています。

大型種でない限り、ほとんどの石竜子は毒を持っていないので、人間に害を与えることは基本的にはないそうです。

また石竜子は外敵から身を守るために自分で尾を切り落とすことで有名です。

切れた尾はまた生えてきます。

「石竜子」を使った慣用句

世の中には「とかげのしっぽ切り」という慣用句があります。

これは危険が迫ったときに石竜子が尾を切り離して逃げる様子から生まれた慣用句です。

そこから「下位の組織や人に責任を押し付けて逃げる」という意味になりました。

まとめ

いかがでしたか?

「石竜子」は「とかげ」と読みます。

ぜひ今回のクイズを周りの人に出題してみてくださいね。