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自分の弱みは最大の武器になる!アンダードック効果で彼の意識を自分に向けさせよう!

  • 2020.10.15
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海外だけでなく、日本でもアンダードッグ(負け犬)という言葉をよく聞くようになりましたが、みなさんはこの意味をご存知でしょうか?


最近では、「アンダードッグ効果」と呼ばれる、あえて自分の弱さをあえてさらけ出して意識を集めさせる効果が恋愛でも活用できると話題に。


ここでは、そんなアンダードッグ効果を恋愛に活かすプロセスをご紹介していきます。

そもそもアンダードッグってなに?

アンダードッグを訳すと「負け犬」という意味になりますが、みなさんは負け犬という言葉の意味を説明できますか?


単なる弱い犬、というニュアンスでも問題ありませんが、詳しく説明すると、闘犬に自信をつけさせるため、あえて弱い犬を闘犬に噛ませるというトレーニングが行われており、この際に噛まれる弱い犬こそが「負け犬」ということです。


今では、ルーザーと同じ意味で「敗北者」としても使われています。

アンダードッグ効果とは?

では、「アンダードッグ効果」とは一体なんでしょう。


わかりやすく説明すると、あえて敗北者のオーラを出すことで、自分を取り巻く他者からの意識を集め、支持してもらえるという効果の事をいいます。


負けて悔しんでいる人をみると、なんだか応援したくなりますよね。その現象こそがまさに、アンダードッグ効果なのです!

アンダードッグ効果を恋愛で活かす方法

この効果を恋愛に活かす方法は単純です。弱い自分や失敗したことをあえてさらけ出すのみ。


たとえば、バレンタインデーにチョコを渡す際に、「頑張って作ったんだけど、ちょっと形がいびつになっちゃった・・・...」というように伝えると、本当に形がいびつであっても弱い自分をさらけ出すことで、相手は同情し、完璧すぎない自分を可愛いと感じてくれるはず!

アンダードッグ効果を恋愛で活かす際の注意点

しかし、弱い自分を出しすぎるのも問題です。会うたびに自分の弱さを出してしまうと、ネガティブ思考の女性としてみられ、距離感が近くなるどころか遠ざかる一方。


だから、毎回弱い自分は出しすぎず、あくまで適当な頻度で弱い自分を出すよう心がけてください。


さらに、リストカットなどといった自傷行為や故意的に涙を流す行為もネガティブな印象を与えてしまうので、この点に関しても要注意です。

弱い自分を適度にみせて彼の意識を自分のもとに!

アンダードッグ効果は、自分の弱さをあえてみせることで、意識を自分に集めて指示してもらう効果で、恋愛においても好きな男性もしくは彼の意識を自分のもとに向けさせることも可能です。


ただし、先程も説明したように自分の弱さを出しすぎると相手も不審に思ってしまうので、普段は明るい自分を出し、たまに自分の弱い部分を出すと効果的です。
(ハウコレ編集部)

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