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来年こそは続けたい人必見!暮らし上手さんの「手帳の活用術」

  • 2020.10.14
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10月になると本屋さんなどで来年度の手帳の販売が始まります。私は家族のスケジュール管理から家計簿まで手帳1冊にまとめています。今回はその活用法をご紹介します。

まずは自分のやりたいことを書きます

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2021年度の手帳が並び始めましたね。

私は今年もCITTAの手帳にしました。3年目になります。

A5サイズで持って歩くには不便ですが、これ1冊で自分の予定、目標、家族のスケジュール管理、家計簿まですべて記入しているので今年も迷わず、こちらの手帳を選びました。

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まずは自分のやりたいことを記入することからスタート。

例えば、10月の私は美味しいものを食べに行きたいとか、お友達のサロンでアロマのトリートメントを受けたいとか、まずは自分が楽しいことをたくさん記入、それをいつするのか未来の自分の予定を立てるのです。

時間が空いたら行く、やるのではなく、まずは自分軸で記入します。

そうすることでモチベーションもあがるし、なにより自分が楽しく生活できるようになったのです。

少し先のこうなりたい自分も書いています。

そうすることによってこんな資格を取ってみたい、勉強したいことも出てきました。

家族の予定が一目でわかるようにして

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子ども達が大きくなるにつれて、それぞれの予定があり、私がそれを把握するのが大変です。

2ヶ月見開きのページを少し細かく仕切って家族それぞれの予定を記入しています。

塾の予定、息子の部活のあり、なし。夫の休み(月に2回ほど平日の休みがあるので)。それらが縦軸で一目瞭然です。

毎日の生活をスムーズにこなすのに、このページはなくてはならないものです。

予定がわかったらすぐに記入するようにしています。もうすでに来年の2月まで記入していることもあります。

1日のタイムスケジュールも

1日が縦軸に1時間単位で区切られたページには細かくその日のスケジュールを記入しておきます。だいたい2週間前には記入しています。

その日までにやらなければいけない仕事など、買い物リストだったり、その日に食べたモノを記入したりするのにも使っています。

1週間に一度の手帳タイム

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1週間に1時間ほど手帳タイムを決めて書いています。書くことによって予定も頭に入ってくるし、確認もできます。

万年筆とお気に入りの色鉛筆で目でわかりやすく書き込んでいきます。この作業も楽しんでしています。

後ろの方にある方眼の余白は家計簿に使っています。

市販の家計簿は自分がいらない項目が多く使いにくいこともあり、自分で使いやすいように線を引いて。

毎日、同じようなルーティンで過ごしていますが、でもやっぱり手帳に記入することが好きなんです。

朝、起きたら手帳で今日の予定を確認して、夜は家計簿や食べたモノを記入して寝ます。

こちらの手帳は10月始まり。1月から使おうかと思いましたが、心機一転、10月から使うことにしました。新しい手帳にワクワク楽しいこともいっぱい書き込んでいきたいと思います。

みなさんも手帳のある生活、はじめてみませんか?

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