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遠距離恋愛になったときに作っておくべきルール

  • 2020.10.14

彼氏と幸せな日々を過ごしていたのに、彼氏もしくはあなたが突然転勤することになってしまった。このようなことは誰の身にも起き得ることです。


なかにはそれが原因で別れてしまう人もいますが、多くの人はこれから遠距離恋愛をすることになるでしょう。しかし遠距離恋愛をしばらくした結果、別れてしまうカップルは少なくありません。


そのようにして大好きな彼氏と別れることを想像したら、それだけでつらいものですよね。そのようなことにならないためには、遠距離恋愛になった時点でさまざまなルールを決めておく必要があります。


そこで今回は、遠距離恋愛になったカップルが長く付き合って行くために、作っておくべきルールを紹介していきます。

連絡する頻度やタイミング

遠距離恋愛になったカップルが一番揉めるのは、連絡の頻度やタイミングです。一方が連絡がないことに怒ったり、双方ともに連絡する回数が少なくなっていったりすることで別れてしまいます。


このようなことにならないために、事前にどのタイミングで連絡するのか、そして連絡の頻度などを決めておくと良いでしょう。


朝と夜の挨拶だけは絶対にするというルールにしたり、3日に1回は必ず通話する決めたりするのです。こうすることでしっかり連絡を取れ、互いに安心できるため、ケンカすることも少なくなります。


ただし、あまりにも連絡の回数が多過ぎると、彼氏の負担になってしまうこともあります。転勤になったことを考えれば、最初は慣れない生活で疲れているはずですので、ある程度は大目に見ることも大切です。

お金のルール

遠距離恋愛をすると、かなりお金を使うことになります。定期的に相手の家に行ったり、彼氏が来たりするため、交通費がかなりかかるのです。


しかしこのようなとき、どちらか一方が大幅に金銭を負担することになると、それが原因でケンカになってしまうことがあります。そのため、お金のルールをしっかり決めておきましょう。


公平にするやり方は、交互にお互いが家を行き来するというやり方です。それぞれが相手の家に行くときに、自分の交通費を負担すれば、金銭的負担は同じ程度となります。


もしもどちらか一方が相手の家に行くことが多いという場合は、交通費を割り勘にしてもよいでしょう。


ただし女性のほうが収入が少ないことも多いため、その辺りは同じ程度の負担になるようにしっかり話し合ってください。

ルールを押し付けない

遠距離恋愛をする上でルールを決めることは大切ですが、ルールを押し付けることのないように注意しておきましょう。


あなたがたくさん会いたいからといって、毎週のように会うルールを作ったり、どれだけ仕事が忙しくても連絡をするという無理なルールを作ったりすると、別れる原因となってしまいます。


また、ルールをたくさん決めるというのも注意しておきましょう。あまりにもルールをたくさん作ると、それだけで息苦しくなってしまいます。付き合い続けるのが苦痛になってしまうため、ほどほどにしておいてください。

ふたりでしっかり話し合おう

遠距離恋愛になったときは、コミュニケーションとお金に関するルールはしっかり作っておかなければなりません。


しかしあまりにもルールばかりになってしまうのも、カップルという関係を壊す原因となってしまいます。


そのため、ふたりでしっかり話しながら、お互い納得したうえでふたりだけのルールを決め手いきましょう。
(ハウコレ編集部)



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