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「大豆で作ったSOY JERKY」、“これは干し肉!?”と思わず叫んだできばえにびっくり #Omezaトーク

  • 2020.10.14
ソイジャーキー画像

お肉のような大豆食品である「ソイミート」や「大豆ミート」。最近よく目にします。以前に比べて本当においしく、見た目もお肉っぽくなりましたよね! ただ、私自身は、お肉をソイミートに代えるほどの情熱はなく…。ときどき使ってはみるのですが、家族の評判もイマイチ(ごめんなさい!)。大豆製品を積極的に使用した「糖質オフ」商品も、家族の中で好き嫌いが分かれるのであまり買っていません。

とはいっても、ついついお肉を食べ過ぎてしまうのを控えようとする気持ちだけは一人前。今回もレジのそばにある「大豆で作ったSOY JERKY」(カバヤ食品)を、精算の前についポンとカゴに入れてしまいました。

パッケージ表と裏の画像

さっそく食べてみたところ「なにこれ、ビーフジャーキーじゃん!」と口走るほど、たしかな干し肉感。試しにソイミートも糖質オフ商品も苦手な長男にひと口食べさせたところ「これは、肉!」のひと言をいただきました(笑)

ジャーキーの画像

まず食感。小粒ながら、かみ応えはしっかりしていて、まさに昔ながらの干し肉級。ブラックペッパーの辛味が強く、また、かめばかむほど甘辛いタレの味がじゅわーっとしみてきます。

1袋あたりのエネルギーは113kcal、たんぱく質9.7g、食物繊維が3.8g。
私の感覚では、一度に口に入れられる個数は2つか、せいぜい3つ。1袋を一気に食べるのは考えにくく、実際10日間ほどかけて1袋いただきました。なので、たんぱく質補給というよりも、ギルトフリーなおやつ、という感じに近いかな。

私にとって秋~春はガンガン体重が増えていく季節。ソイジャーキーをじっくりかみしめて、体重キープ(せめて)に努めていきたいと思います…! (編集まりりん)

Omeza トークとは…
FYTTE 編集部員が、みなさんの朝のお目覚ましになるようなダイエット・美容・健康小ネタをお届けするコラムです。

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