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彼氏とケンカ中!それだけは言ってはいけないNGな言葉とは

  • 2020.10.13

意見が合わず、またささいなことで彼氏とケンカしてしまうこともあるでしょう。かっとなって頭に血が上り、つい心にもないことを言ってしまった経験はありませんか?


でも、そんな言葉の中にも、別れの原因に繋がる言ってはいけない言葉があります。それはどんな言葉なのでしょうか。

もう別れる!など関係を終わらせようとする言葉

ケンカのたびに「別れたい」「別れたほうがいいのかな」と言っていませんか?最初の頃はビックリして引きとめられるでしょうが、ケンカのたびに言ってしまうと「またか」と思われてしまいます。


こちらは毎回真剣にそう思ったとしても、彼氏にしてみれば、まるで試されているように感じ、だんだんとうんざりしてしまうのです。


もしそこで彼氏が「わかった、別れよう」といえば、最初に言った手前、引っ込みがつかなくなり、本当に別れなければいけません。これまでの関係を終わらせるような言葉は絶対にNGです。

あのときも!と過去を蒸し返す

ケンカのときによく「あのときも・・・...」「そういえば前にだって・・・...」と、今のケンカに関係のない過去のことを持ちだしていませんか?昔のことを持ちだしても、それはそのときにもう終わった話です。


それを今蒸し返しても、何の解決にもなりませんし、今のケンカから論点が逸れ、なんでケンカしているのかわからなくなってしまいます。


特に女性は、ケンカのときに過去の話を持ち出すことが多いですが、それは自分で、ケンカをもっとひどく、大きくしていることに気が付きましょう。

男性のプライドを傷つける言葉

ケンカがヒートアップし、負けまいといろんな言葉を言ってしまうでしょうが、男性のプライドを傷つけるような言葉は人としてもNGです。


例えば「そんなことで怒るなんて器が小さいね」「男のくせに、女々しいね」「たいして仕事もできないくせに」など、彼自身を傷つける言葉です。


ケンカの原因を責めたり、文句を言ったりするのはいいのですが、彼自身のことやどうしよもないことを責められたら怒りよりもそんな女性だったのかと悲しみに変わり、もうあなたと付き合うのは無理だと思われてしまいます。


怒りでやりこめたい気持ちはわかりますが、心まで折ってしまうような言葉は絶対に言わないようにしましょう。

もう、どうでもいい!のように話を断ち切る

ケンカしていると、もうだんだん面倒くさくなってきて「もういい!」って言ってしまいたくなりますよね。でも、この言葉もNGなのです。なぜなら、そこでケンカが終わるのではなく、断ち切られて終了してしまうからです。


ケンカは、お互いに言いたいことを言い、相手の気持ちを理解し、寄り添い、仲直りするのが一番ですが、もう相手の言葉を受け付けない「もういい!」では、これ以上、話が進みません。


そう言ってしまえば、「はい、終わり」ではなく「好きにしろ!」となってしまうのです。これでは、もうお互いに歩み寄ることはできません。


ですから、強制的に終了してしまうような言葉も、NGなのです。

ケンカになったら深呼吸!言われて嫌な言葉は言わない

ケンカは付き合っている以上、大なり小なり、どうしても避けられないものです。しかし、彼氏に負けまいとひどい言葉ばかりを浴びせても、そのときはスッキリするかもしれませんが、あとから嫌な気持ちになるでしょう。


そして、もしもそれが原因で別れ話となれば、後悔しても遅いのです。


ケンカになりそう、なったら、深呼吸してみましょう。ケンカはいかにひどい言葉で相手を責めた方が勝ち、というものではありません。その逆で、冷静になったほうが勝ちなのです。


最低限のルールとして、自分が言われて嫌な、傷つく言葉は言わないようにしましょう。その言葉次第で、仲直りできるか、最悪別れてしまうか、決まってしまうからです。
(ハウコレ編集部)



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