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「ごめん、ガチで無理だわ…」男性が重いと感じる愛情表現5つ

  • 2020.10.12

無意識とは怖いもので、男性が重いと感じる行動を取り続けているうちに、男性の恋心を冷ましてしまうことも。

気付いたときには時遅し、別れ話を持ちかけられた!なんてことにならないよう、恋愛心理士の美泉菜月が、男性が重いと感じる愛情表現についてお伝えしていきます。

男性が離れていく…重~い愛情表現

(1)感情を問われる

例:「私のこと、好き?」「好きって言って♡」

女性は感情に共感してほしかったり、同意してほしかったりする生き物ですが、男性は反対に感情を強制されるのが苦手な傾向があります。「大好き?」「好きって言って♡」と毎度の発言は、うんざりしてくるか、ルーティン化し過ぎて大切な言葉が軽くなってきてしまいます。無意識に「私のこと、好き?」と聞いている女性はイエローカード! 伝えたいなら自分発信の「好きだよ」にしましょう。

(2)連続LINE

例:「忙しいかな?」「勝手に送っているだけだから返事は気にしないでね」

好きだからこそ常に連絡を取って繋がっていたい気持ちも分かりますが、返事がないからといって連続LINEやスタンプ連打をしていませんか? 少なくとも男性は気になる女性や彼女からのLINEは、遅かれ早かれきちんと返してくれます。それなのに、連続LINEしてしまうと男性からは“催促されている”と捉えられ、忙しい男性ほど重たく感じてしまうため、注意しましょう。

(3)事細かな義務報告

例:「今日はA子と11時から銀座の××でランチしていたよ!」「B男くんは今日の夜は何する予定なの?」

どんな一日だったかという大まかな日常の報告ではなく、時間と場所、登場人物まで事細かに報告されたり聞かれたりすると、男性はあなたとの関係を重く感じる傾向が。「僕のこと、信用していないのかな?」と不信感を感じる要因にも。

男性は自らの意思で一日の流れを語るのはよくても、語らせられると義務感を感じてしまい、面倒くさい女性だと思われる可能性が高いでしょう。

(4)深夜まで連絡や帰りを待っている

例:「寝ないで連絡待っているね」「頑張って起きているね♡」

彼氏の帰宅を遅くまで待っている、または寝ずに連絡を待っている、これらは一瞬、彼氏思いのステキな彼女だと思いがちですが、男性の本音は真逆! 深夜まで続く残業や会食などを待ち続ける女性は、男性にとってプレッシャーに感じやすい傾向があるので要注意! “先に寝ていて欲しい”、“相手に悪くて気が引ける”と感じているのが本音なのです。

(5)具体的に将来を語りすぎる

例:「来年、A男くんと一緒に住みたい」「35歳までに出産したい」

大好きな彼氏との将来は具体的に描いていきたいですよね。しかし、男性は身勝手なもので、自分の意思が固まって結婚を決意するもの。何年後に結婚したい、何歳で出産したいといった数値化をして具体的に語られると、「逃げられない」とプレッシャーを感じ、うまくいかない傾向が…。

重たい女性から最愛の女性を目指すことは可能!

男性が重いと感じる言動を続けると、結婚とは程遠い関係をつくり上げてしまう危険性が。たとえ付き合えたとしても破局へまっしぐらということにもなりかねません。でも大丈夫、無意識にこのような行動を取っていたのなら彼の性格に合わせて意識してなおしていけば良いんです。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん

恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。

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