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バッドエンドにまっしぐら…?!幸せになれない恋の始まり4パターン

  • 2020.10.12

恋愛経験はたくさんあっても、いまいち幸せな恋愛だと言いにくいのは、その始まり方が間違っているからかもしれません。バッドエンドにつながりやすい恋の始まり方をチェックして、次の恋を始めるときは避けるようにしてみましょう!

1. 相手に家庭がある

幸せになれない恋愛の始まりに、好きになった人が既婚者だった…というケースはよくあります。他の女性にも選ばれる魅力的な男性だからこそ、好きになってしまう気持ちもわかりますが、そのまま付き合いや好きな気持ちを持ったままでいてしまうと、相手の家庭を壊したりその責任を取らされたりと、あきらかにバッドエンドにつながりやすくなります。

そもそも家庭がありながら他の女性と付き合ってしまう時点で、男性には誠実さが欠けていますよね。もし仮に離婚が成立して自分と結婚したとしても、また別の人と同じように恋愛をするのでは…という疑心も抱きやすくなってしまうでしょう。好きになりそうな相手が既婚者だった場合は特に、その後の付き合いを考え直すようにするのがベターです。

2. お金の話が絡んでいる

何らかの形でお金の話が絡んでいる付き合いの始まりも、恋愛にコマを進めてしまうと結果的にバッドエンドになることが多いので、慎重に行動に移すべき。

相手の男性がお金が目的という場合は、お金について問題が解決すれば、そのまま捨てられてしまう傾向が高いです。

借金はもちろん、チケットを買って欲しいなどの出資のお願いや、マルチ商法に近い買い物関係などから始まった男性との付き合いには注意してください。デートに誘われた…!とこちらが思っていても、相手からすれば営業の可能性があるのです。

3. すぐに体の関係になった

恋愛が進むと、心だけではなく体の交わりもあるのが大人の恋愛ですよね。しかしいくら大人であっても、最初の段階から体の関係を求められたり、そのまま進んでしまった付き合いには要注意。体だけが目的の場合もあれば、すぐに体の関係になれるバイタリティにあふれる男性は、他の女性とも同じように関係を持ちやすくなります。

結果的に真剣な付き合いには進みにくく、望まない妊娠につながるなどリスクを女性側だけが背負うこともあります。

4. 自分の自慢ばかりする男性

出会ったときは自己紹介から始まるのが一般的な人と人の付き合いですが、その自己紹介で必要以上に自分の自慢をする男性と恋愛関係になるには、少し様子を見たほうが良いかもしれません。その後恋愛が進んで彼氏彼女の関係になったとしても、相手の男性中心の付き合いになってしまいやすく、女性としては幸せになりにくいこともあります。

もちろん相性もあるので、さほど気にならない女性なら良いですが、他人から見たときに恋愛としてはバッドエンドにしか見えないケースが多いです。

バッドエンドになりそうな男性との出会いほど、ドラマチックで心惹かれるものになりやすいのも事実です。それでもポイントを押さえて注意していれば、関係が進む前に考え直すことができるかもしれません。恋愛でハッピーエンドを迎えるためにも、恋の始まり方には気をつけましょう。

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