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公共料金はクレジットカードで支払うべき?クレジット支払いのメリットとデメリットを解説

  • 2020.10.12
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公共料金の毎月の支払いにクレジットカードを使おうか悩んでいる方もいると思います。クレジットカードでの支払いにすると、毎月確実に支払いができ、振込手続きがいらないなど便利である一方、支払いの際に注意すべきポイントもあります。
今回は、公共料金をクレジットカードで支払うメリットやデメリットから注意点まで詳しくご紹介します。

公共料金の支払いにはクレジットカードがおすすめ?公共料金の支払い方法について

公共料金の支払いにクレジットカードを利用する方も増えつつあり、お得に公共料金を支払うことができると思う人も多いです。
クレジットカードがお得な理由や、そのほかの公共料金の支払い方法についてご紹介します。

公共料金の支払い方法には、どんな方法があるの?

公共料金の支払いには「払込票」「口座振替」「クレジットカード」の3つの方法があります。
1つ目の「払込票」とは、コンビニなどで現金で支払う方法です。手動で支払わなければいけないため手間がかかりやすく、うっかり支払いを忘れてしまう可能性もあります。
2つ目の「口座振替」とは、指定した銀行口座から期日になると自動で引き落としを行う方法です。毎月口座から自動引き落としされるため、手間なく公共料金が支払えます。

3つ目の「クレジットカード払い」とは、毎月の支払いをクレジットカードで自動的に支払う方法です。最近ではほとんどの公共料金がクレジットカード払いに対応するようになり、口座振替と同様に需要が高まりつつあります。

公共料金の支払いはクレジットカードがおトク!?

クレジットカードを持っている人は、公共料金の支払いはクレジットカードの利用がおすすめです。ほとんどのクレジットカードにはポイント還元制度があり、月々の支払額に応じてポイントが加算されていきます。
公共料金は毎月必ず支払うお金なので、定期的にポイントを貯めることができるのです。貯まったポイントは商品券などに交換できるため、節約にも効果的です。

クレジットカード払いができる公共料金の種類

クレジットカードでの支払いに対応している公共料金は光熱費や水道代、スマホやインターネットの通信費、新聞代、NHK受信料などが挙げられます。
契約する会社によっては、ポイントが倍になるキャンペーンや、まとめて支払うことで割引制度が受けられるなど、さまざまなサービスが受けられることもあります。
ただし、一部クレジットカードでの支払いが利用できないケースもあるため、事前に対応している支払い方法を確認しましょう。

他の支払い方法からクレジットカードでの支払いに変更する方法

現在利用している支払い方法からクレジットカードでの支払いに切り替える際は、公共料金の窓口に問い合わせを行い、支払い方法の変更を申し込みましょう。
また、一部公共料金は各カード会社のホームページなどから申し込むことも可能です。

公共料金をクレジットカードで支払うメリットとデメリット

公共料金をクレジットカードでの支払いにすると、お得なメリットがある一方、デメリットもあります。
クレジットカードでの支払いをする際に覚えておきたいメリットとデメリットをご紹介します。

クレジットカードでの支払いのメリット

クレジットカードでの支払いは、一度手続きをしてしまえば、毎月自動で公共料金の支払いができ、ポイントも自動で貯まります。
引き落とし日が異なる公共料金もまとめて支払うことができる上、クレジットカードの利用明細を見れば、その月の公共料金の総額も一目で確認できるなど、家計を一元管理できるというのも大きなメリットです。
また、公共料金のほかに、税金や保険料もクレジットカードでの支払いができるため、公共料金に限らずさまざまな支払いがスムーズになるのも魅力です。

クレジットカードでの支払いのデメリット

クレジットカードで公共料金を支払うとポイントがついてお得になりますが、公共料金の種類によっては、口座振替割引を実施している場合があります。例えば、東京電力では月額55円(税込)、東京都水道局では月額55円(税込)の口座振替割引が適用になります。このようにクレジットカードより口座振替の方がお得になることがあります。

クレジットカードでの支払いにする前に、各公共料金をクレジットカード払いにした場合と、口座振替にした場合で、料金に差が生じるか、利用しているクレジットカードのポイント還元率がどのくらいになるかを確認し、お得になる支払い方法を選ぶことが大切です。

続いて、クレジットカードで公共料金を支払う際の注意点をみていきましょう。

クレジットカードで公共料金を支払う際の注意点

クレジットカードでの支払いのメリット・デメリットを把握した上で、公共料金を支払う際にはいくつか注意すべきポイントがあります。
クレジットカードで公共料金を支払う際の注意点をご紹介します。

支払う公共料金がクレジットカード払いに対応しているか確認すること

現在では公共料金の多くがクレジットカードでの支払いに対応しておりますが、一部地域によっては対応していないケースもあります。特に地方では口座振替と振込票の2種類しか取り扱っていないという事例も多く見られます。

引っ越しなどで地域を移動する際は、新しいお住まいを管轄する水道局やガス会社、電気会社などのホームページを確認し、それぞれの公共料金が対応している支払い方法をリサーチしておきましょう。

クレジットカードの利用可能額に気をつけること

クレジットカードには利用可能額が設定されており、上限を満たしてしまうと、クレジットカードの利用ができません。
公共料金をクレジットカード払いにすると、利用可能額から公共料金の支払い分が差し引かれるため、当然ですが利用可能額が少なくなります。また、通常のショッピングなどもクレジットカード払いにしている方は、早々に利用可能額が上限に達してしまい、公共料金の支払いができないケースもあります。

クレジットカードでの支払いにする際は、きちんと家計の管理を行い、公共料金の支払いができるよう、常にクレジットカードの利用可能額を把握しておくようにしましょう。

メリットとデメリットを理解した上で自分にあった支払い方法を選ぼう

公共料金のクレジットカードでの支払いには、ポイントが貯められることや、支払い漏れがなくなるなど、さまざまなメリットがあります。しかし、契約している会社や実施されているサービス、公共料金の種類によっては、クレジットカード以外の支払い方法が良いケースもあります。

クレジットカードでの支払いのメリット・デメリットを理解した上で、自分に合った支払い方法を選ぶようにしましょう。

執筆者:C・M
監修者:ファイナンシャルプランナー歴5年 北野小百合

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