相性占いしたら結果が悪くて彼と微妙な空気に…どうしたらいいの？

相性占いをしたことのあるカップルは多いですよね。相性がいい結果だったら彼と一緒にテンションが上がって、より二人の仲は深まるでしょう。しかし、占いはいつもいい結果が出るとは限りません。ときには悪い結果が出ることもあります。

それが原因で関係がギクシャクしてしまい、微妙な空気になることもあるでしょう。そんな、相性占いの結果が悪くて微妙な空気になってしまったときの対処法を紹介します。

「うわ最悪じゃん！」と笑い飛ばす

相性占いの結果で微妙な空気になってしまっているのは、占いを真に受けてしまったせいです。なので、あえてこちらから「うわ最悪じゃん！」「めっちゃウケる、見てこれ、こんなこと言われてるよ！」などと言って、冗談ぽい雰囲気を作る方法を使ってみましょう。占い結果を笑い飛ばすことで、その場の重い空気はすぐになくなります。

占いは100％ではありませんよね。だからこそ結果をどう受け止めるかは、本人たち次第です。深刻にとらえると結果によってはツラくなりますし、反対に笑ってしまえばただのネタにもなります。

なので、相性占いをするときは最初から真面目にとらえるのではなく、持ちネタを増やすくらいの感覚でとらえておくのが○。例え相性最悪の結果でも「持ちネタが増えたね」などと言って、軽いノリで話せば彼も重くは受け止めません。

「相性が悪いのに両思いってすごいよ」と言う

相性占いの結果が悪くて男性が落ち込むのは「すぐに別れるのか」「俺は彼女にふさわしくないのか」などと思うためです。結果を重く受け止めて、自己否定の気持ちが出てしまうのです。

そこで、「相性が悪いのに両思いってすごくない？」と、結果を良く受け止められるように、とらえ方を変えた発言をしてみましょう。

占いを真面目に受け取ってしまうような彼氏であれば、彼女側から新しいとらえ方を示されることで「確かにそうかも」と納得してくれる可能性が高いです。

占いの結果を活かす方法を提案する

相性占いの結果は、良くても悪くても何かしらのアドバイスがあるものです。特に結果が悪い場合は、二人の仲が悪くなる原因なども書いてあるため、参考になる情報が詰まっています。だからこそ占いは結果に落ち込むのではなく、それを活かすのが大事。

「こう書いてあるけど、そう思う？」「ずっと付き合いたいから、お互い気をつけよう」「意識すれば悪いことを回避できるから、むしろお得だよ」などと言って、結果は悪かったという流れを、アドバイスを活かす流れに作り変えてみましょう。

特に男性は合理的な思考を持つので、何よりも解決法の提示が大好き。結果が悪くても、解決できるとわかれば、気持ちも明るくなるでしょう。

相性占いの結果が悪くて微妙な空気になったら、結果を重く受け止めるという空気をまずは変えることが大事。占いは、同じ出来事や結果でも、受け止め方によって印象は大きく異なります。占いの結果が悪くても、前向きな気持ちに結びつけることはできると覚えておいてくださいね！