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愛情表現がすれ違ってしまうカップルがやりがちな3つのミス

  • 2020.10.11
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カップルの仲が悪くなってしまう原因の1つとして愛情表現のすれ違いが挙げられます。お互いに好きという気持ちを上手く伝えることができず、関係が悪化するのはモヤモヤしてしまうでしょう。カップルがやりがちなミスを3つ紹介します。

素直な気持ちを言わない

カップルの愛情表現がすれ違ってしまうミスの1つ目として挙げられるのが、お互いに素直な気持ちを言わなくなるということです。付き合っていると、一緒にいる時間が当たり前のように感じますが、「好き」という言葉はしっかりと伝えなければ、相手の気持ちが分からないため不安な状態が続いてしまいます。

この不安感がカップルにすれ違いが起きてしまう危険信号です。メールのやり取りで「好き」という言葉を伝えるのも悪くはないですが、しっかりと口頭で伝える方がより安心させることができると言われています。好きという気持ちを恥ずかしがらずに相手へ伝えるようにしましょう。

小まめに連絡を取りすぎる

カップルの愛情表現がすれ違ってしまうミスとして次に紹介するのが、小まめに連絡を取りすぎるということです。パートナーが浮気していないか、異性と行動を共にしていないかなど変に疑い深くなってしまうと、連絡を取る回数が増していくと考えられています。

毎日頻繁に連絡を取り過ぎることで、相手も連絡を返すことに疲れてしまい、カップルの関係性が悪化していく可能性があります。連絡を取る際は、相手の都合をしっかりと考えるという基本的なことに注意しましょう。相手に用事がある場合は、その用事を優先させるよう思いやりの心を持つことが大切です。このような配慮をすることは、カップルの関係性を良好なものにするための鍵となります。

自己中心的かつ周りを見ない愛情表現

最後にカップルの愛情表現がすれ違うミスとして挙げられるのが、自己中心的かつ周りを見ない愛情表現です。例えば、電車内で堂々とキスをしたり、過度なスキンシップをしたりした場合、他の乗客から冷たい視線を浴びせられるということがあります。

愛情表現の一環としてこのような行動をしたとしても、相手はその現場にいることが恥ずかしく感じるかもしれません。愛情表現をする際には、周りの状況によって方法が大きく変わっていきます。愛情表現を考える際には、単純な相手の都合のみならず、相手が世間からどのような目で見られるかということも考えられるようにしましょう。

愛情表現でミスをしないために

以上、カップルが愛情表現でやってしまうミスを3点紹介していきましたが、愛情表現でミスをしないために必要なことは相手の目線に立つということです。自分が相手からされたらどのように感じるかを考えた上で、適切な愛情表現をするようにしましょう。お互いに気持ちをシェアしていくことが関係を良くするコツです。

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