【アラサー男子の本音】ワンナイト狙いの男子が取る行動3選！一夜限りの女にならない方法とは？

ときにはワンナイトが楽しいアラサー世代。今日はお持ち帰りしたい・・・そんなスイッチが入ったとき、アラサー男子が瞬時に考えることと、行動パターンを調査してみました！教えてくれたのは、Kさん（IT関連会社勤務・27歳）、Sさん（自営業・29歳）、Mさん（イベント会社勤務・29歳）、Hさん（外資系保険会社勤務・31歳）の4人。

ワンナイトのスイッチが入る日がある！

Sさん：最近は、飲み会とか合コンの頻度も減ったし、参加したとしても100%お持ち帰りする気はない。

Mさん：そうだね、1周したね。僕は最近彼女ができたから、ますますワンナイトしなくなった。

Hさん：彼女ができると男ってとりあえず真面目な行動にはなるよね（笑）。

Kさん：なるなる。でも特定の彼女がいない場合は、ワンナイトもするけど、スイッチ入る日と入らない日があるね。

全員：あるある！

ワンナイトスイッチが入る日は狙いを定める男子

家バレは絶対にしたくない派もいれば、家バレOKの男子もいる

Hさん：基本的にワンナイトするって決めた日、スイッチが入った日は最初からそれ狙いで行く。

Sさん：わかる。だから単純にメイクが濃いとか肌露出、ボディライン露出してるエロさ推しの子を最初から狙うね。

Kさん：やっぱりちょっと派手な子に行くよね。落としやすそうだし、実際もそう。落とせる確率が高い。

Mさん：かがんだら谷間が見えるとか、距離が近い、ボディタッチが多めの子はワンナイトに持ち込める確率が高い。あ、でも「今日はヤルぞ！」って決めてても、どタイプの子がいたらワンナイトは撤回することもあるけど・・・。

Hさん：それはそうね（笑）。でもわかりやすいかもね。最初からその子口説きに入るから、女性から見たらワンナイト狙いだなってバレるかも。

Kさん：でもお互いさまなところもあるから、それはそれで楽しもうよって思う。

Hさん：それそれ。ただ俺ね、正直20代半ばぐらいまではめっちゃ遊んできたけど、絶対に家にはお持ち帰りしなかった。

Kさん：俺も。家バレも身バレも絶対したくない。

Sさん：俺も家バレしたくない派なんだけど、ぜんぜん家バレOKの友達もいる。

全員：いるいる。

Mさん：けどそういうふうに堂々と家に連れ込むやつは、はなかなかの遊び人だよね。

Sさん：だからそれはひとつの判断になるかもね。ってお前が言うなって話だけど（笑）。でも家バレOKで家に持ち帰ったら、知らない間に財布からお金抜かれてた・・・なんて話も聞いたことがあるから、やっぱりいやだし、そもそもワンナイトで縁切りたいから、家をバラすのはリスクでしかない。

家バレしたくない男子がとる行動パターンとは？

「こっそり抜け出して送るよ」が常套句

Kさん：家バレしたくない僕は、ある程度時間がきたら「どこに住んでるの？」って聞くね。それでちょっと遠かったら「タクシーで送るからこっそり抜け出してお家の近くでもう1杯飲まない？」って誘う。

Sさん：出た（笑）。「こっそり抜け出して」ってところに、言い方悪いけど特別感持たせるというか・・・俺もそれに一票。女の子の家の近くに行けば、その子の家に行けるからね。

Kさん：基本、女の子の家に行くスタンスで、最終手段はラブホだね。でも家の近くまで行っちゃえば、ほぼほぼその子の家に行けるよね。まあもしラブホにってなったら、もちろんホテル代は男が払うけど。

Hさん：ラブホ代はもちろん男持ち。それすらも割り勘にするとか、女子に払わせる男って、男から見てもクズ。

Mさん：まあ、逆に見ればこの男子の行動で女子はワンナイト狙いなのかを予測できるってことかも。

ワンナイトの女にならない方法とは？

Hさん：逆に、ワンナイトの対象とかになりたくないっていう子は、露出の高い服を着たり、濃いめのメイクをしないように気をつけた方がいいかもね。

Sさん：そうだね。外見で勝手に思い込まれちゃうのは損だと思うし。

Mさん：あと、熱心に口説かれていても、家の近くになにか理由をつけて来ようとする男はワンナイト目的、って警戒した方がいいかも。本当に付き合いたい子だったら、いきなり家に行こうとはしないと思うから。

Hさん：男は一度ワンナイトの対象にしたら、その相手が「彼女」っていう本命の対象に変わることは少ないもの。だから、本命になりたいなら一度でもワンナイトを受け入れたらダメ。

Sさん：ワンナイトの女になりたくなければ、はじめの行動から気をつけることが肝心だよね！

男子がワンナイト狙いのときにとる行動はこれ！

• ワンナイト狙いの日は露出が高い服を着ている子や、メイクが濃い子を最初から狙う
• ある程度狙いを定めたら、その子にしぼって飲み会を進める
• 女子を家の近くまで送ることを理由に、その子の部屋に行く

取材・文／成田リナ