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江原道、人気スキンケアシリーズが7年ぶりの総リニューアル

  • 2020.10.8
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日本発のコスメブランド江原道が、スキンケアシリーズ「オリエンタルプランツ」を7年ぶりに総リニューアル。2020年10月8日に発売する。(フロントロウ編集部)

リニューアルで着目したのは肌の「水燃費」

1987年に誕生した江原道のスキンケアシリーズ「オリエンタルプランツ」は、植物の力とサイエンスを融合し、使うほどに強くしなやかな肌に導くスキンケアシリーズとして愛されてきた。そんなシリーズが7年ぶりにリニューアル。

シリーズの誕生から30年以上の間に、温暖化をはじめ社会環境なども大きく変化し、それにともなって肌を取り巻く環境は大きく変化している。そんななか、ブランドディレクターであり、25年以上エステティシャンとしてサロンワークにこだわり続け、顧客の肌を文字通りその手で触れてきた瀬戸口めぐみは、現代肌のある弱点に着目。それが肌の「水燃費」。

現代の肌は熱を溜めやすく、角質層の水分蒸発が起きやすくなっており、その水分保持機能の低下が、季節を問わない肌の乾燥や、季節の変わり目の肌荒れなどの原因になっていた。

そんな問題を解決すべく、江原道は5年以上もの試作期間を経て、2つの独自成分を開発。

水の力を届ける「5FPカプセル」

現代の過酷な肌環境に水の力を届けるため、、それぞれの肌状態に合わせて浸透するカプセルシステムを採用。カプセルの中には、日本全国80種もの植物から無農薬栽培の5種類に厳選した植物エキスを内包。

画像: 水の力を届ける「5FPカプセル」

肌を柔らかくするシャクヤク、なめらかに導く鹿角霊芝、ツヤを引き出すハマナス、引き締めるカミツレ、ハリを与える橙の5つの植物エキスが、肌角質層を満たしてくれる。シリーズ全アイテムに配合。

肌浸透を促す「浸保潤発酵液」

どんなにうるおいを届けても、年齢や肌環境によって浸透しづらくなることも。そんな不安定な肌への浸透力をサポートするのが、オリジナル発酵液「浸保潤発酵液」。100年以上の歴史をもつ秋田県の老舗発酵屋の種菌を用い、厳選した3種の植物を乳酸発酵。

シリーズの中で化粧水(ローション)のみに約60%と高配合し、乾いた肌に素早くなじみ、なめらかでうるおいのある肌の土台づくりをサポートする。

画像: 江原道 オリエンタルプランツ 発酵ローション-60 (化粧水)
江原道 オリエンタルプランツ 発酵ローション-60 (化粧水)

今回のリニューアルでは、化粧水のほか、美容液、保湿クリーム、ジェル状保湿パック、冬季限定保湿バーム、メイク落とし、洗顔料、洗顔用石鹸の全8アイテムが、10月8日にリニューアル発売される。

江原道 オリエンタルプランツ 発酵ローション-60 (化粧水)
150mL 4,950円/300mL 9,020円(ともに税込)

江原道 オリエンタルプランツ Wエッセンス (美容液)
30mL 7,150円(税込)

江原道 オリエンタルプランツ エモリエントクリーム (保湿クリーム)
40g 9,460円(税込)

江原道 オリエンタルプランツ ナイトモイスチャーリペアマスク (ジェル状保湿パック)
40g 7,150円(税込)

江原道 オリエンタルプランツ トリートメントバーム (バーム状化粧用油)<冬季限定>
12g 4,290円(税込)

江原道 オリエンタルプランツ モイストクレンジングクリーム (メイク落とし)
120g 4,180円(税込)

江原道 オリエンタルプランツ フェイシャルウォッシュ (洗顔料)
80g 2,970円(税込)

江原道 オリエンタルプランツ フェイシャルソープ (洗顔用石鹸)
枠練 標準重量 100g 4,620円(税込)

(フロントロウ編集部)

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