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美人じゃなくても!男性が「溺愛せざるを得ない」女性の特徴

  • 2020.10.8

「美人は得」「外見に自信が持てないから積極的になれない」という意見を聞きますが、それは思い込みかもしれません。

男性が心からハマってしまう女性は、外見と関係ない魅力を持っているからこそ長く相手を惹きつけられるのです。

男性に、「溺愛せざるを得ない女性の特徴」を聞いてみました。

タイミングが良い

「会社で先輩に付き合って重い昼飯を食べて帰ってきた後に、何も聞かずにフルコースみたいなご飯が作ってあって『頑張って作ったよ』と言われると、無理してでも食べないといけない雰囲気になりますよね。
でも、そういうときに『ガッツリ食べたい?軽めにしておく?』と聞いてくれる子は長続きするし、居心地が良いです」(30歳/インテリア関係会社勤務)

恋愛において「尽くす」というのは、家事を頑張るとか、美容を頑張るとか、「自分が良いと思うことを頑張る」ことを指す場合も多いと思います。

ただ、それらは「自分がやりやすいことをやっているだけ」で、実は相手が求めているものとかけ離れていることもあるのです。

自分の行動は、自分目線なのか、相手目線なのか、行動を見直してみるとモテへの気付きが深まるかもしれません。

ギャップがある

「彼女が会社の同僚で1つ上の先輩なんですが、仕事中は誰にでも厳しくしてるんですけど、同棲してる家だと、別人のように甘えてくるんです。それがかわいくてかわいくて……」(26歳/IT関係勤務)

いろいろな面を持っていると飽きられにくいというのもそうですが、「俺しか知らない顔を他の男に見せたくない」という心理が溺愛につながるのでしょう。

ギャップを持つためには、彼だけべったりの生活にならないことも大事です。

説教しない

「酔っ払ってラーメンを食べたくなったとき、それまで付き合っていた子たちは『太る』『体に悪い』など説教してきて止めてくるような子ばかりだったんです。
でも、今の彼女は『じゃあ食べよう!私も食べたい』とノリよく付き合ってくれる子で。
こんな子は二度と現れないだろうから、絶対手放しちゃダメだと思ってます」(28歳/マスコミ関係勤務)

相手のためを思って心配していることが、やんちゃしたい気分の男性には刺さらないこともあるんですよね。

正しい行為が必ずしも相手から相手から好かれるわけではないのは、人間関係の難しいところです。

男性のだらしない部分を説教した経験がある方は、今後の接し方を見直してみると良いかもしれません。

自分に自信があるから他人を惹きつけられる

男性が溺愛せざるを得ない女性には、芯があって、他人に合わせすぎない、他人に尽くし過ぎない、などの特徴があります。

一般論に流されたり、自分をなくしてまで相手にあわせてしまうのは、自信がない証拠。

自分のことを理解していて余裕があるからこそ、相手の求めているものを見抜けるもの。だから愛されるのでしょう。

(上岡史奈/ライター)

(愛カツ編集部)

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