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彼と同棲するならワンルームはやめておけ!そのわけを徹底解説

  • 2020.10.8

彼との同棲は誰しも憧れの生活だとは思いますが、いざワンルームのお部屋で同棲をスタートしてみると、思いもよらぬ喧嘩が相次ぐことに。今回は、ワンルームで同棲を考えている方に向けて、ワンルームでの同棲は絶対におすすめしないわけを徹底解説していきます。

彼と同棲するメリット

彼と同棲をすることで、毎日彼と過ごすことができるという安心感や料理など一緒に作って一緒に食べられるという楽しみなどさまざまな利点があると思います。さらに、お互い知らなかった点についても知ることができ、より一層ふたりの仲が深まることもあります。


一見、よいことばかりで悪いことはあまりないようにも思われがちですが、同棲には実は、大きな落とし穴というものがあるのです。その大きな落とし穴のカギとなるワンルームでの生活を取り上げ、次の章で解説していきます。

彼との同棲でワンルームはあかん!そのわけとは

彼との同棲でワンルームを考えている方に先に伝えておきます。初めは、誰しも「私たちなら大丈夫」と自信を持って宣言していますが、小さな空間の中で異なる環境下で育ったふたりが生活するのは、いろいろな意味で窮屈です。


当然、ワンルームですから、ご飯を食べるときも寝るときも、暇なときもすべて彼と生活することになりますから、自分ひとりのプライベートな時間がお互い作ることができず、次第にストレスも蓄積されていってしまいます。このようなことが考えられるため、ワンルームのお部屋で彼との同棲はあまりおすすめはできません。

彼と同棲するならお部屋は何部屋が理想的?

では、彼と同棲するにあたって理想的な部屋数はいくつかを確認していきましょう。


結論から言うと、最低2部屋は必要です。「リビングと部屋ひとつあればいいじゃん」と思う方もいるでしょう。確かに、一緒に寝るのであればそれでもいいとは思いますが、同棲期間が長くなればなるほど一緒に寝るのがどことなく嫌だということにもなりかねません。


そうした事態になった際にうまく対応できるよう、部屋は彼氏と彼女それぞれのお部屋を用意しておくことをおすすめします。

金銭的にワンルームが限界の場合の別れ対策案

ただ、中にはお互い金銭的に悩んでいるため、ワンルームの賃貸住宅が限界!という方もいるでしょう。これは経験則からみたお話ですが、ワンルームは別れる可能性が非常に高いので、金銭的に余裕がない場合は半同棲という形で、お互い煮詰まってしまったらどちらかが実家へ戻るという対策をとるとよいでしょう。


しかし、実家が遠いと移動が大変なのが難点ですが、どうしてもワンルームのお部屋で同棲をしたいという方は、期間を決めるなどしてお互いプライベートな時間を確保するため、実家に帰省するという対策が有効的かと!

適切な距離感をとって彼と安定した生活を!

大好きな彼とは誰しも同棲を夢みがちですが、今回ご紹介したように、ワンルームなど狭い空間で共に時間を共有し続けるのはお互いにとって窮屈です。


どうしてもワンルームで住みたい方は、今回ご紹介した半同棲という形をおすすめします。プライベートな時間を確保するためお互いに適切な距離感を保つことで、関係を安定的に保つことができるので、これからワンルームでの同棲を考えている方はご検討ください!


(ハウコレ編集部)



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