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不倫した夫にできる最大限の復讐!妻が考えるべきことは?

  • 2020.10.7

夫の不倫は妻に対する最大限の裏切りです。泣き寝入りをしたり、夫を許したりするとまた不倫を繰り返される可能性もあります。ですから、夫に手痛いペナルティを与えるのも再犯防止に有効です。今回は浮気した夫への復讐方法を紹介しましょう。

浮気相手と夫に慰謝料を請求する

慰謝料とは、精神的苦痛に対する賠償のことです。慰謝料を払うということは、「自分は悪いことをした」と認めるのと同じことになります。ですから、浮気相手と夫が慰謝料を払えば、罪を認めたことになるのです。

また、自分が慰謝料を請求されるようなことをした、と分かればショックを受ける人も多いでしょう。夫婦関係を継続する場合の慰謝料は50〜100万円が相場ですが、「自分の非を認めさせればよい」という場合は、少額でもいいので請求しましょう。

夫の浮気を広範囲にばらす

現在は、「浮気は男の甲斐性」という時代ではありません。「あの人は浮気をするような人」と分かれば、仕事でも私生活でも悪影響が出るでしょう。

たとえ浮気をしたのが軽い気持ちや遊びだったとしても、周囲の態度がまるっきり変わってしまえば、それなりのダメージを夫は受けるでしょう。妻に対する態度も変わるかもしれません。浮気はたいしたことないと思っている男性ほど、ダメージが深い復讐方法です。

証拠を集めて弁護士同伴で話しをする

浮気をすんなり認める男性はほとんどいません。また、浮気をする男性の多くは「いざとなったら妻を丸め込んだりはぐらかしたりできる」と根拠なく思っているものです。ですから、証拠を揃えて弁護士を同伴し、事務的に話しをすすめようとすると驚き慌てることでしょう。

ラブホテルに出入りしている写真など、言い逃れのできない証拠を押えておけば、もう言い逃れはできません。また、弁護士から慰謝料や離婚について話しをしてもらえれば、言いくるめることもできないでしょう。改めて、自分がやったことを後悔するはずです。

ある日突然離婚届を出して引っ越す

浮気をする男性は心の奥底では妻に甘えている人が多いものです。そんな夫に最もダメージを与える復讐方法がいきなりの離婚と引っ越しです。

妻の心が決して自分に戻ってこないとを行動で示せば、自分は決して許されないことをしたと思い知るでしょう。ただし、引っ越し前に離婚の話し合いや財産分与の方法などは一通りしておきましょう。また、相手に無断で離婚届を出してはいけません。

自分の罪を自覚させること

不倫している男性は、自分が悪いことをしたと心の奥底では思っていません。ですから、行動を起こして夫に罪を自覚させましょう。そうすれば、夫は浮気が妻にばれたことよりも大きなダメージを負うでしょう。

ただし、一時的な怒りにまかせてはいけません。冷静に夫との夫婦関係について判断をしましょう。また、しっかりと浮気の証拠は掴んでおくことが大切です。

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