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話しすぎに要注意?!何でも話せる異性は恋人になれない3つの理由

  • 2020.10.7
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何でも話せる異性は、一緒にいても心地よい存在であることが多いでしょう。付き合えればとても良い関係が築けそうなのに、なぜそのような人とは恋人関係になりにくいのでしょうか。3つの理由を紹介します。

距離が近くなりすぎる

なんでも言い合える人というのは、同性であっても異性であっても一緒にいて楽な存在です。話す、ということはその人のことを知るということです。

なんでも話せる人とは、どうしても距離が近くなってしまいがちです。恋人によくある、程よい距離感ではなく、パーソナルスペースにまで入れてしまうこともあるでしょう。近くなりすぎてしまうと、恋愛感情よりも、家族に近い感覚になってしまうのではないでしょうか。

友達とか恋人などの関係性よりも、もっと踏み込んだところまでいってしまうと、かえって恋人関係を築くことは難しいでしょう。

恋愛対象として見ることができない

一緒にいて楽な相手というカテゴリーに入ってしまうと、相手のことを恋愛対象として見ることができなくなってしまうという人もいます。恋愛対象として見ることができないから、恋人関係になることはない、ということです。

なんでも話せる相手には、いつでも楽に接することができますよね。逆に言えば、一緒にいても、恋愛特有のドキドキ感が少ないのです。逆に、安心して一緒にいられるため、そのような人と恋人になりたいという人もいるでしょうが、それは付き合った次のステップで感じることではないでしょうか。

最初から恋愛対象として見ることができない人とは、恋人関係になることはまずないでしょう。

関係性を壊したくないから

恋愛感情を抱いてしまったけれど、関係性を壊したくなくて付き合えない、という人もいるでしょう。

片方が、恋愛感情を持ったとしても両者が持たなければ成立しないどころか、下手に気持ちを伝えてしまえば、今まで築き上げてきた関係性が壊れてしまう可能性まであります。なんでも気兼ねなく話せる相手というのは、そう簡単に見つかるものではありませんし、人によっては家族でも無理という人もいるでしょう。

そのような、貴重な信頼関係にある相手との関係性を、好きかもしれない、という思いで壊してしまうくらいなら、心の内に秘めておこうと考える人も、ある程度いるのではないでしょうか。

適度な距離感で

仲良くしたい人とはどのようなことでも話したくなってしまいますが、距離を詰める際には、少し考えてから行動した方がよいでしょう。

恋愛関係になりたいのであれば、あまり近くなりすぎるのは控えたほうがよいかもしれません。距離感によっては、かえって恋愛関係になるのが難しくなってしまうこともありますよ。

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