キュンキュンが止まらない！硬派すぎる男性が思わずこぼす好意エピソード

真面目で優しい硬派な男性。
そんな彼と付き合うと、何よりも安心感をもつことができます。
そして不意打ちで胸キュンさせられる瞬間もあったり……。
今回は硬派すぎる男性が思わずこぼす好意エピソードをご紹介します。

仕事の成果を認めて、買ってくれていた！

ある知り合いの女性は、商品のデザインや企画を考えるお仕事で結果がでれば、商品が市場に回り、もちろん店頭にも並びます。
友達から紹介された男性とずっとLINEでやりとりしていて、彼は自分のことを「俺」とは言わずに「私」と呼ぶくらい硬派な男性だったのです。
彼女は自分の仕事について細かくは言わないように心がけていましたが、なんとある日、彼が自分の手がけた商品を買ったと教えてくれたのです。
自分から仕事の成果を話さなくても、すでに行動にでているなんて、なかなかの紳士ですよね。

いざとなったら、おんぶしてでも逃げるから

友人の女性は長いお付き合いの彼がいました。ある日、旅行に行ったときのことです。
今までの疲れもあったせいか首を寝違えてしまいました。
しかも移動中の新幹線で寝ていたせいか、首から足までピリピリし始めて、まっすぐ歩けないほどの重症に。
ようやく、宿泊先に到着し彼女は冗談で「もし、今ここが火事になったら私は首をケガしちゃっているし、すぐに逃げられないね」と言ったときに彼はすぐ「いざとなったら、おんぶしてでも逃げるから」と真顔で彼女に伝えたそうです。
ただ首を寝違えて、それがひどくなっただけだったとしても、この言葉は一生忘れないと彼女は嬉しそうに話していました。

おごってもらっちゃった！

ライターの彼女は、ゴーストとしてもまた自分の名前を出すかたちでも本を書いていました。
ある日たまたま学生時代からの男性に会うことになり、カフェに行ったものの、そのあと行く場所に困ってしまい、彼女は自分の本の様子を見に行こうと「書店に行ってもいい？」と提案したそうです。
無事に到着し、手がけた本も見つかり、せっかくだから買っておこうと彼女はレジに行こうとしました。
すると次の瞬間に一緒にいた男性が本を手にとり「ここは自分がだすから」「一生懸命頑張っているし」と、自分の代わりにレジへ行き本を買ってくれたそうです。
学生時代からの男友達とはいえ、急な出来事に彼女は相当びっくりしたようです。

硬派な男性だからこそ、気遣い力がすごい！

真面目で優しい男性は、人に対して細かく気遣えます。
それだけあなたのことが大切で、放っておけないし、つい守りたくなるのでしょう。
硬派な彼にキュンキュンさせられたときには、胸キュン返しをするか、もしくは解散するときに思いきり笑顔で「今日はありがとう！」と精一杯伝えてあげてくださいね！
（山口絵理香／ライター）