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振ったのに「俺はずっと好きだから」と言う男性の心理3つ

  • 2020.10.5

告白されてちゃんと振ったのに「俺はずっと好きだから」という男性っていますよね。どうしてそんなことを言うのでしょうか。一体どういう意図があるのか理解できないという方もいることでしょう。

そこで今回は、振ったのに「俺はずっと好きだから」と言う男性心理を3つご紹介します。

振られた現実を受け入れられない

振られた現実を受け入れることができず、ずっと好きだと伝えることで、片思いを継続させるというもの。女性に言っているのと同時に、自分に言い聞かせる意味合いがあります。

振られてもずっと好きだと宣言しておけば、自分の心の中では自分が片思いをしているという状況が続くことになります。自分の心が諦めるのを避けられるわけです。

振られた現実を受け入れられない、諦めることができないといった気持ちからずっと好きだと自分に言い聞かせ「まだ片思いが続くんだ!」と自分に思い込ませようとしています。

一途だと思ってほしい

振られても諦めずに「俺はずっと好きだから」と言うことで、自分の一途さをアピールしています。ノリで軽く告白したわけではないとわかってほしいという思いがあるわけです。

また、こんな真剣で一途な自分なら相手にきっと好かれるだろうという淡い期待もあります。自分の真剣さが女性の心を揺れ動かすのを夢見ているわけです。

自分の真剣さを理解してほしいという気持ちだけではなく、一途な自分に酔っている一面もあります。一途な自分がカッコいいと思っているわけです。

いつか想いが伝わると思っている

「俺はずっと好きだから」と宣言して実際に片思いを続けることで、いつか気持ちが伝わって報われると思っています。努力は報われるではありませんが、思い続けるといい結果につながると本気で思っています。

良く言えば粘り強く意思が固い、悪く言えば夢見がちで能天気だと言えるでしょう。心のどこかでいつかは付き合えるだろうという考えがあり、変な自信があります。前項とも関連しますが、自分がずっと好きでいれば相手も好きになってくれるという期待があるわけです。

振ったのに「俺はずっと好きだから」と男性が言うのは、現実を受け入れられない、一途な自分をわかってほしい、思いが伝わると思っているといった心理からです。いずれにしても自分本位で、女性のことを考えることができていないことが多いです。

男性のその後の行動を見て、やっぱり付き合うのか、振ったままにするのか決めるといいでしょう。

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