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「微レ存」は何の略語?読み方も難しいこの略語の正式名称とは…?

  • 2020.10.20
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みなさんは「微レ存」という略語をご存知ですか?

漢字とカタカナからできている、不思議な言葉ですね。

そこで今回は「微レ存」が何の略語なのかクイズで出題します!

ちょっと難しいですが、答えを考えてみましょう。

「微レ存」は何の略語なの?

正解は「微粒子レベルで存在する」でした!

「微粒子レベル=ごくわずかなこと」を意味しており、そこからこの略語は「限りなく可能性は低いがゼロではない」という意味になります。

「成功する確率は微レ存だ。」という風に使います。

「微レ存」の読み方は?

「微レ存」は「びれそん」または「びれぞん」と読みます。

「存」は「存在(そんざい)」から来ているので「びれそん」が正しいという意見もあるようですが、現在は特にどちらか一方が正解という訳ではないようです。

読みやすい方を使うと良いでしょう。

「微レ存」に対義語はあるの?

「微レ存」の対義語として「巨レ存」という言葉が存在します。

「巨レ存」は、「微レ存」のように何かの略語という訳ではなく、単に「微レ存」の「微」を大きいという意味を持つ「巨」に変えただけの言葉です。

微レ存の対義語なので、巨レ存は「可能性がものすごく高い」という意味になります。

しかし、微レ存と比べたら使われる頻度はかなり少ないようです。

まとめ

いかがでしたか?

「微レ存」は「微粒子レベルで存在する」の略語です。

この略語を見かけたときは、ぜひ正式名称を思い出してくださいね。