「にくさし」ではありません！「肉刺」の正しい読み方を知っていますか？

＜お詫びと訂正＞
10月19日（月）11:35に配信した本記事において、当初、誤った情報を掲載しており、お詫びと訂正をさせていただきます。
「まめ」と読む熟語について、正しくは「肉刺」であるところ、「肉指」と表記しておりました。
ユーザーの皆様にご迷惑をおかけしたこと、お詫び申し上げます。
今後は同様の事態が起こらないよう、チェック体制等を見直し、責任を持って記事の配信を行ってまいります。
以下は正しい情報を記載した修正記事となります。

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難解漢字テスト！今回のテーマは「肉刺」です！

そのまま読むと「にくさし」となりますが、それは不正解です。

ヒントは足のかかとなどにできるアレです！

誰もが一度はできてしまったことがあるものです。

ぜひ、「肉刺」の正しい読み方を当ててみてください！

「肉刺」の読み方は...？

答えはわかりましたか？

では、正解を発表します！

正解は...

「まめ」です！

サイズの合わない靴を履いたり、運動し続けたりした時にできるまめのことです。

「肉刺」という漢字からは「まめ」と読むなんて、想像もつきませんよね！

「肉刺（まめ）」とタコの違いって知ってる？

「肉刺（まめ）」と同じように、身体にタコができたことがある方は多いと思いますが、この2つの違いがなにか知っていますか？

「肉刺（まめ）」とタコは似たものに思えますが、実は明確に違いがあります。

「肉刺（まめ）」は皮膚の１か所に刺激や力が加わって、体内の水分が集まり、水膨れになったものを指します。

一方で、タコは皮膚への刺激が繰り返されて、皮膚自体（正確には角質層）が厚く硬くなって盛り上がったものを指します。

水分が集まってできたのが「肉刺（まめ）」、皮膚が盛り上がってできたものがタコということですね。

この違いを知らなかったという方は、ぜひ「肉刺」の読み方と一緒に覚えておいてください！