「かつ丼への愛がスゴすぎる…」ローソンの“限定369円弁当”に感動。リピ買い確定の絶品でした！

ぶた肉に衣をつけてこんがりきつね色に揚げた「とんかつ」を割下で煮込み、とろ〜りたまごでとじた具を、ほかほかのご飯に盛りつけた「かつ丼」は高い人気を誇るメニュー。コンビニでも定番商品の1つとなっています。

しかし、ひと口にかつ丼と言っても実はとってもバリエーション豊富。岩手県の「あんかけかつ丼」や福井県の「ソースかつ丼」など、ご当地ならではの逸品が存在することはご存知でしょうか？

ローソンでは9月29日から、関東地域の店舗限定で、新潟のご当地グルメ「タレかつ丼」をイメージしたお弁当を販売しています。

それが、こちらの「タレかつ弁当」（税抜369円）。おなじみのかつ丼とはまるで異なるそのビジュアルの理由は、名前の通りカラッと揚げたロースかつをたまごでとじるのではなく、甘めの醤油ダレにくぐらせて仕上げたため。いったいどんな味なんでしょうか…？

実はローソンは、これまでにも多種多様なかつ丼を販売しています。定番の「氷温熟成®豚肉の特製ロースかつ丼」（税抜509円）をはじめ、「タルタルチキンカツ丼」（税抜461円）や兵庫県加古川のご当地グルメ「ご当地加古川かつめし」（税抜463円）。

さらに串カツチェーンとしておなじみ「串カツ田中」とコラボした「串カツ田中ソースカツ丼（三元豚ロース）」（税抜554円）など実に様々。かつ丼に対する愛情が強くうかがえますね…！

早速温めていきましょう！加熱目安時間は1500Wで30秒、500Wで1分30秒に設定されています。

温め終わったら、ふたと容器を固定しているフィルムをはがしていきましょう。加熱後は容器が熱くなっているので、うっかりやけどしてしまわないようご注意くださいね！

ふたを開けるとロースかつにたっぷりしみ込んだタレのあま〜い香りがふわりとあたりに広がり、食欲がグッとかき立てられてしまいました…！

ふたが汚れてしまうことを防ぐためか、ロースかつの上には透明なフィルムがのせられていました。こちらをゆっくりとはがして…いざ、ご対面！

甘めの醤油ダレがたっぷりしみ込んでツヤツヤと輝くロースカツが1枚半、食べやすいようにスライスされてご飯の上にたっぷり盛りつけられています。厚さは薄めながらしっかりとサイズがあるため、とっても食べごたえがありそうです…！

衣はほんのりサクッとした食感が残っており、お肉は歯ですっと噛みきれるほどにやわらかい絶妙な仕上がり。甘めに仕上げられた醤油ダレはコクが深く、ジューシーなお肉と相性抜群で、なんともクセになる味わいです！

ロースかつごしに醤油ダレがじんわりとしみ込んだご飯も素敵な味わい。見た目以上にたっぷりとつまっているため、しっかり食べごたえがあるのもうれしいポイントです！

つけ合わせの2種も見逃せない存在。きんぴらごぼうはやさしい甘みの中にピリッと辛みがあり、シャキシャキとした食感がいいアクセントになってくれています。

漬物はほど良い酸味があり、ぽりぽりとした食感が楽しいです。口の中が油っぽくなってきたらひょいとつまんでリフレッシュ。最後までおいしく食べることができますよ！

新潟県のご当地グルメ「タレかつ丼」を電子レンジで温めるだけで手軽に楽しむことができる、ローソンの「タレかつ弁当」は、甘めの醤油ダレが肉の旨みと調和したついついヤミつきになってしまう味に仕上がった新商品。味はもちろんボリュームも十分な大満足の逸品を、ぜひチェックしてみてくださいね！