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昔はイケメンだったのに!思わず彼氏をおじさんと感じてしまう瞬間3選

  • 2020.10.5

昔はイケメンだったのに、お互いに年齢を重ねると、段々と態度や行動にも老いを感じてしまうように……。
自分の彼氏でありながらも、つい「この人ってすごくおじさん!」と思っては、笑いそうになるときもあるでしょう。
でも、おじさんっぽくなってしまった彼でも変わらず可愛らしいなら問題なし!

階段を嫌がるようになった・避けるようになった

街を歩いていると、ちょっとしたタイミングでかなり段数がある階段を上らなければいけないときがあります。
地下鉄に乗って地上に出るまでに、たまたまエスカレーターが壊れていたら、どうしても階段を利用しなくてはいけません。
彼に「行こう!」と声をかけたときに彼が必死になりながら、エスカレーターやエレベーターを探していると、お互いに年をとったことを感じさせられますよね。
普段のデート中からやたらと階段を毛嫌いするようになっているなら、それだけ体力が下がっている証拠でしょう。

声にだしながら、立ち上がる

しばらく歩いて、ようやくカフェに入り休憩。そろそろ次の場所へと向かおうとしたときに彼が深いため息をついたり、「よいしょ!」と声にだしながら立ち上がっていたりするなら、それだけお互いに年齢を重ねてきた証拠でもあります。
社会人になると、あまり運動する機会もなくなり移動しているといっても、ただ電車に乗るだけ。
だから旅先でたまに一万歩以上歩くと、おそらく彼は会話さえできなくなるはず。
彼もそろそろ、おじさんの世代に入りつつあるのかも。

若いときの写真と比べると、昔とは違う!(お互いに)

お互いに学生時代から知っていると、たまに昔の写真を見ながら話すときもありますよね。
つい昔の彼と比べてしまいますが、やはり社会人になって、それなりの苦労を経験しているせいか、昔のフレッシュさはないはずなんです。
その代わり、いざというときには頼れるし、優しく包むだけの器にはなっているでしょう。大人になればなるほどパートナーに求める条件が変わってきます。
昔は「イケメンがいい」と言っても、ひとり(シングル)の時間が長くなると見た目ではなく、どれだけ自分のことを理解してくれているかが大事だったりしますよね。

おじさんの彼にキュンとするときは何回もある!

おじさんになったとはいえ、それは順調に年齢を重ねている証拠。
今も一緒にいられるのは、お互いに元気でいるからですよね。
つまり毎日の何気ない瞬間は、いくつもの奇跡が重なっている状態です。たとえ彼がおじさんっぽくなっても「おじさんみたい!」とは言わずに、心の中で「ふふっ」と微笑む程度におさえておきましょう!
(山口恵理香/ライター)


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