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男女で違う?男性が不倫相手に選ぶ相手の条件

  • 2020.10.4

不倫は社会通念上、許されない行為ですよね。
「絶対に不倫はしない!」と心に誓っている女性もいるでしょうが、相手が結婚の事実を隠していたら、「知らずに不倫相手にされていた…」なんてことにもなってしまいます。
不倫相手に選ぶ相手の条件から、不倫相手に選ばれない本命彼女に選ばれる女性になる条件を模索してみましょう。

面倒くさくない女性!都合の良い女性

男性が不倫相手を選ぶ際、面倒くさくない女性、平たく言うと、都合の良い女性を選ぶ傾向が強いようです。
不倫と承知で付き合っていたとしても、「奥さんと別れて」などと言う女性は、面倒くさいので避けたいのが男の本音でしょう。
また、スマホから奥さんの連絡先を盗み取って連絡したり、家電したりする女性は、危険で面倒くさいので、自分の意のままに操れるような女性の方が、まさしく、不倫をするなら都合がいいのではないでしょうか。
その他にも、時間の都合を合わせてくれる女性や、ぞんざいに扱っても受け入れるM気質な女性も、面倒くさくない女性に入るので、彼氏ができると彼氏を中心に世界が周ってしまい、それに「恋愛しているな」と心酔してしまうような女性(こういう女性も、男からしたら面倒くさいのですが…)は、注意が必要かもしれませんね。
実際に好きになる女性と選びたい女性は一致しませんし、合理性だけで不倫相手を選ぶ訳ではありませんが、扱いやすい女性の方を選びたいと思うのが人の心ではないでしょうか。

すぐに落とせると思う女性

「七割の女性が一番モテる」とよく言いますが、不倫相手に選ばれやすいのも、「落とせるかも」と思う、俗にいう七割の女性のようです。
不倫をする側と言うのは、容姿に拘わらず、心に多少の余裕があります。
要するに、バックボーンに奥さんがいるため、アプローチがダメでも、また、不倫相手と疎遠になっても、「お帰り」と迎えてくれる奥さんがいるために、心に余裕があるということ。
ただ、いくら心に余裕があっても、絶対に落とせないような高嶺の花に果敢に挑むような男性は少ないです。
結婚しているという背徳感もあるでしょうし、本気で好きになるという感覚でもないのでしょう。
単に遊び相手が欲しいだけで不倫をする女性もいますが、男性の不倫はそれが顕著に表れ、また、秘匿性を確保するために隠密に動かないといけませんので、落としやすい女性で手っ取り早く肉体関係を結ぼうと思うのではないでしょうか。
ただ、容姿はあくまでも容姿であり、精神的な気質と言いますか、魂のレベルと言いますか、そういうのが近い人を選ぶのが世の常なので、容姿が良いから選ばれないという訳でもないようです。
また、ここで言う七割以上の女性というのは、芸能人にいてもおかしくなく、その中でも上位のレベルとしておくので、そこそこ容姿が良くて、男性への免疫がしっかりとあり、「落とせるかも」と思わせるような精神的な緩み、隙のある女性が、一番狙われやすいのかもしれません。

さいごに

「都合の良い女性」「落とせる女性」と、大まかな二つの言葉を特徴としてあげましたが、文中に書いた細かい部分を観れば、不倫相手に選ばれる条件に当てはまっている女性も多かったのではないでしょうか。
「自分には縁遠い話」と思っている女性も、キッカケが幸いにもなかっただけで、キッカケがあれば不倫をしている可能性は充分にあるということです。
そのため、今後も身を引き締めて、付け入る隙を見せないようにしましょう。
(瀬戸 樹/ライター)
Photo by. Damir Spanic


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