1. トップ
  2. グルメ
  3. 八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを

八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを

  • 2020.10.4

2020年8月、観光スポットが多く集まる京都・祇園にカフェ「京都祇園茶寮」がオープンしました。八坂神社を間近に望むお店は、和とモダンが融合した趣のあるたたずまい。こだわりの食パンを中心に、京都ならではの食材を使った料理やスイーツなどが楽しめます。

八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
おでかけや観光の途中で立ち寄って
八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
お店の1階には一枚板を使用した大きなテーブルが

八坂神社の南楼門からほど近くに「京都祇園茶寮」があります。蔵をリノベーションした2階建てのお店には、テーブル席をはじめ、畳やソファといったゆったりとくつろげる空間も。八坂神社の石鳥居を望める席もあり、観光でのひとやすみにもぴったりです。
メニューや店内で販売されている伝統工芸品など、京都らしい素材が使われていたり、名店とコラボしていたりと、さまざまな魅力を発信しています。

さまざまな食材とマッチする蔵出し食パン
八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
1日30食限定の「焼き立てふぁっさりパン」(1200円)

看板メニューは「焼き立てふぁっさりパン」。「ふぁっさり」は食パンを手で割る様子を表現した造語なのだそうです。厳選した小麦粉をブレンドした無添加の食パンは、店内の工房で焼き上げられているため、ほかほかで小麦の香りがふわっと広がります。
また、バター、つぶあん、卵としば漬けのマヨネーズ和えといった3種類のペーストや白味噌だしのポタージュも付いています。まずはそのままの食パン本来の風味を味わってから、ペーストで楽しむのがおすすめです。食べきれなかった際は持って帰ることもできますよ。
食パンはテイクアウトも可能なので、ぜひおうちでも味わってみてくださいね。

八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
「京野菜のピザトースト」(980円)

「京野菜のピザトースト」は、サラミと京都美山で育ったたっぷりの野菜がのったトースト。栄養もボリュームも満点で、野菜そのもののおいしさを感じる贅沢な味わいです。野菜は日によってラインナップが変わるのも楽しみです。

京都らしさが詰まったドリンクとスイーツ
八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
「ほうじ茶ラテ(ホット)」(800円)

お店では京都らしいスイーツやドリンクも味わうことができます。
ほうじ茶ラテはくきほうじ茶を使用。葉の部分よりもしっかりとした味と香りがあるのが特徴で、コクや甘みが口の中に広がります。器は清水焼の窯元「洸春窯」のもので、両手で器を持って飲む姿のかわいらしさを想像して作られたのだそうです。

八坂神社の石鳥居を望める席も!京都・祇園の新しいカフェ「京都祇園茶寮」で京スイーツを
「八十八良葉舎 抹茶ラテ(アイス)」(880円)。パフェは季節限定のもの

抹茶とミルクの層が美しい抹茶ラテは、注文が入ってから点てているのだそうです。京都の日本茶スタンド「八十八良葉舎」が抹茶ラテのために作ったという焙煎抹茶を使用しており、程よい苦みと甘みを楽しむことができます。
旬のフルーツや抹茶アイスなどを組み合わせたパフェなど、季節限定のスイーツもあるのでお楽しみに。
ほかにも、抹茶や竹炭を使ったオリジナルのノンアルコールカクテルや、京都のクラフトビールなどがあります。お食事や観光でのちょっとした休憩など、さまざまなシーンで利用してみてくださいね。

※全て価格は税抜です。

元記事で読む
の記事をもっとみる